東京アカデミー池袋校
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こんにちは😉
東京アカデミー池袋校の国試担当です!!
さて、管理栄養士国家試験まであと53日。
1月中は、「人体の構造と機能及び疾病の成り立ち」に関して集中的に学習していきたいと思います。
この科目は、応用力試験に次ぎ問題数が多く、「基礎栄養学」や「応用栄養学」、「臨床栄養学」の内容ともつながってきますのでしっかり覚えていきましょう🖊
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第38回21
情報伝達物質に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
(1)アセチルコリンは、交感神経節後線維と消化管平滑筋の接合部で分泌される。
(2)ドーパミンは、黒質の神経細胞で産生される。
(3)副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)は、下垂体後葉から分泌される。
(4)卵胞刺激ホルモン(FSH)は、卵巣から分泌される。
(5)アドレナリンは、副腎皮質から分泌される。
正答(2)
【解説】
(1)アセチルコリンは副交感神経から分泌される。
ノルアドレナリンは交感神経から分泌される。
(2)〇
(3)副腎皮質刺激ホルモンは下垂体前葉から分泌される。
★下垂体後葉から分泌されるホルモンは、水分の再吸収を促進する「バソプレシン」と
子宮復古作用や射乳を促す「オキシトシン」だけ!!
(4)卵胞刺激ホルモンは下垂体前葉から分泌される。
(5)アドレナリンは副腎髄質から分泌される。
2時間で100問を解いていただくため、本番と同じスピード感で解く練習になります!
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