東京アカデミー北九州教室
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こんにちは。
東京アカデミーの公務員担当です
今日は、国家公務員と地方公務員という点について、お伝えします。
どの試験を受験しようか?と受験先を決める時、面接試験で志望動機についての質問やそのままズバリ国家公務員と地方公務員の違いなどを聞かれた時になど、簡単にでも知っておけば、お役に立つこともあるはずです
国家公務員
国家公務員は採用された省庁で最後までキャリアを積んでいくのが特徴です。
特定の分野のスペシャリストを目指すことができます。1つの分野を極めたい方、大規模な企画や運営に携わりたい方、長期間かけてじっくりと業務に取り組みたい方におススメです。
1つの趣味や興味、関心のあることやモノに没頭した経験がある方、向いているかもしれませんヨ💛
<国家公務員の職種紹介(一例)>
国家一般職、税務職員、裁判所職員一般職、海上保安官、入国警備官 etc.
地方公務員
地方公務員は採用となる都道府県・市町村内での転勤や部署移動が、3~5年のサイクルで行われます。
様々な業務に携わることが多い地方公務員は、ゼネラリスト(広範囲の知識や経験を持つ人のこと)であることが求められます。自分が生まれ育った地元で就職したい方、幅広い知識やスキルを身に付けたい方、異動先での新しい出会いや業務内容に魅力を感じる方にはおススメです。
いろいろな趣味や分野に興味、関心を持ったり、いろいろなタイプのお友達と交流したりするのが楽しいと思うタイプの方、向いているかもしれませんヨ💓
<地方公務員の職種紹介>
都道府県職員(福岡県庁など)、政令指定都市職員(北九州市・福岡市など)、市町村職員(行橋市、大宰府市など)一般事務職、警察官、消防官、技術職、資格職
例年、東京アカデミーでも、はじめは県庁や市役所の地方公務員を目指してましたが、いろいろなご案内を聞いて、国家公務員に志望先を変更した合格者はたくさんいます!
みなさんも公務員の種類や職種について、情報を集めてみてくださいませ
情報は一気に収集しようと思うと、大変ですし面倒なので、早いうちからちょこちょこ調べるのがオススメです。
細かな職種のご説明や試験内容、勉強方法のご案内などお聞きになりたい方は、東京アカデミーの個別相談や講座などに参加してみませんか?
ブログでもまた公務員試験合格のために知っておきたい情報をご紹介するので、ぜひご覧ください。