東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは 🙂
東京アカデミー松山校の毛利です。
愛媛県警に採用になり今年の1月に警察学校を卒業したアカデミーの卒業生が遊びに来てくれました。
配属から約2か月、充実した日々を過ごしているとのこと。
警察官という夢に向けて諦めず努力してきました。
普通の人であれば諦めそうになるところを絶対諦めませんでした。
採用される前とは明らかに雰囲気が変わり、社会人として、警察官としての一歩を踏み出していました。
兵庫県警に採用になった卒業生の保護者の方が来てくださいました。
日本一厳しいといわれる兵庫県警の警察学校、辞めてしまう同期もいる中、
最後まで耐え抜いて配属先で頑張っているとのことでした。
アカデミーに通っていた高校生のときはとても優しい雰囲気の子でしたが、
見せていただいた写真に写っていたのは、きりっと凛々しい顔つきの警察官でした。
厳しい訓練を耐え抜いたことを誇りに思って頑張ってほしいです。
広島県警に採用になった卒業生の保護者の方からお電話をいただきました。
広島で頑張っています!弟さんも公務員を目指すとのこと。
警察官になると強い決意でアカデミーに入学。部活動をセーブして裏方として他の選手たちを支えるとともに、公務員試験の勉強も頑張りました。
とても意志の強い受講生でした。
たまたまここ数日、様子を知ることができた卒業生たち、共通するのは「やるべきことをやり続けることができる」ことだと思います。
分からないからやらない、苦手だからやらない、ではなく、
分からなくても、苦手でもやり続けるということができる人たちでした。
逃げてしまっては自分の目標が達成できないということを理解し、
公務員試験に向けて努力し続けた卒業生たちでした。
頑張っている卒業生たちの様子を知ることができて嬉しく感じるとともに、
試験対策をしていた当時のことを思い出し、警察官に必要な力だと再認識しました。