東京アカデミー秋田校
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こんにちは。
秋田県、秋田市、秋田県警察官、秋田市消防、国家一般職、税務職、裁判所職員一般職、刑務官、東京都Ⅲ類、東京特別区、仙台市、宮城県、函館市消防、北秋田市消防、青森県警察官、能代市、潟上市、横手市、仙北市、大仙市、五城目町など公務員の予備校=東京アカデミー秋田校の佐々木です🐈
上記はすべて2024年度 秋田校通学講座に通われた受講生さんの最終合格先です✨
最近の個別相談で、
「大学(短大や専門学校)を中退して公務員になろうと思うのですが、不利ですか?」
「大学(短大や専門学校)は続けたほうがいいですか?」
「民間企業をやめて公務員になろうと考えているのですが、勉強をずっとしていないのですが大丈夫ですか?」
「就職して年数が経っているが、〇〇歳でも受験できる公務員試験はありますか?」
というご相談を受けるケースが増えています。
大学で学ぶ意味や自分の将来を深く考える若い方が増えたのだと思います。
文部科学省が、大学中退者の人数や理由について、統計データを公開(こちらをクリック)していますので、参考にしてください。
文部科学省が2023年4月1日~2024年3月31日に大学を中退した人を対象として行った調査によると
1年間の大学・短大中退者数は53,470人(昨年比1,011人増)、中退率は1年間で2.04%(昨年比0.1%増加)となっています。
このデータは、1年間での中退者ですが、別の調査によると、大学4年間で中退率は、実に「7%以上」という結果も出ています。同じ年度に大学へ入学した仲間のうち、100人中7人が途中で大学を中退している状況です。
中退理由は、
1位 転学・進路変更等 22.0%
2 位 学生生活不適応・修学意欲低下 16.5%
3位 就職・起業等 14.4%
となっています。
1位の「他の学校で学びなおすため」や3位の「就職」にあるように、大学を中退することが後ろ向きな考えではなく、
「より自分にあった新しい道を選ぶ」という前向きな選択からという方が少なくない時代かもしれません。
これまでの秋田校受講生でも、大学を中退、民間企業から転職して高卒公務員に合格された方もおられます。
前向きに「将来の自分に期待し、努力を続けた結果」であり、とても後押ししたい!!と思える受講生でした。
実施期間(ご都合のよいほうにご参加ください)
①社会人の方向けガイダンス 4月6日(日)13:00~15:00(日本史 の体験講義+ガイダンス:社会人や大学を中退して公務員になられた方の実例を基に、お話しさせていただきます)
②社会人の方向け個別相談会 4月1日(火)~4月29日(火・祝) 11:00~19:00 (毎週水曜日は定休日となりますのでご了承ください)
予約方法:WEB予約もしくはお電話(フリーコール0120-220-731)での予約
⇒WEB予約の入力ページは、コチラをクリックして移動できます。
予約内容:ご希望の日時をお伝え(入力)ください。特に聞きたい事項があれば事前にお伝え(入力)ください。
当日:ご質問・ご相談内容のほかに公務員試験合格のための情報をお伝えします。
秋田校では、将来、公務員になりたい方を、様々な角度からサポートいたします💪
ぜひ、この相談会を活かし、将来の夢を実現させてください✨