東京アカデミー福岡校
ブログ
みなさん、こんにちは😊✨東京アカデミー鹿児島校公務員科の宮内です。
毎週月曜日に九州ブロック(長崎校・福岡校・熊本校・鹿児島校)の公務員科担当者が、今現在取り組んでいる受講生サポートの内容や、校舎雰囲気などをイメージしてもらうことを目的にブログでご紹介させていただいております☆彡第7回の配信は、鹿児島校の宮内が担当させていただきます😊!
東京アカデミーでは、集団討論練習やホームルーム等、筆記試験対策と並行して人物試験対策も早期から実施しています✨本日は、面接カード、論作文添削指導のことについてお話します。(^^)/筆記試験対策と並行して行わないといけないのが、面接カード(※自治体によってはエントリーシート等名称が異なります。)になりますが、4月以降1次試験受験時に提出が必要な方や、2次試験で提出の試験等がございます。面接カードの準備も計画的に作成を行っていきましょう。東京アカデミーでは、面接カード、論作文の添削指導を受講生に実施しております!
面接カードとは、受験者が人物(面接)試験当日またはそれ以前に書いて提出し、人物試験の際の資料となるものです。面接カードには、志望動機や大学時代(あるいは前職)の経験、趣味・特技など、受験者を知るためのポイントが凝縮されており、実際の面接では、面接カードの記載内容に沿って多くの質問が出されることが基本となります。面接カードの書き方ひとつで人物試験の内容が決定してしまうといえるほど、重要なもので、丁寧な字で読みやすく、内容が伝わりやすい表現を心掛けることも大切です。面接カードの作成のポイントとしては色々ありますが、『読みやすい字で、丁寧に書く』、『文章量は過不足なく書く!』、『具体的な内容を書く』、『誤字・脱字がないか確認!』など様々なポイントがあります。1次試験合格後から2次試験までの約1週間~2週間程度で面接カードを仕上げて、口頭で話せるように練習するためには、時間が全く足りません。時間に余裕をもって面接カードの作成等も行いましょう✨
ほどんとの公務員試験では、1次試験日当日や1次試験日までに提出もしくは1次試験合格後の2次試験で、面接カード・エントリーシートの提出が必要になります。また、自治体によっては、論文試験(作文)試験が課されますが、東京アカデミーでは論文の書き方、また実際に論作文を書いて添削指導も行っております!
(↓東京アカデミー鹿児島校での実際の面接カード添削、論作文添削一部の例)
通学部生には、面接カードやESの書き方、志望先に関する質問相談や、勉強方法、模擬試験の成績面談などなど何かご質問等あれば、私たち教務スタッフにご質問、個別面談も行っています(^^)/詳細は以前のブログもご確認ください。
是非、東京アカデミーで公務員合格を目指しましょう!!みなさんのご入会、ご来校をお待ちしております。