東京アカデミー鹿児島校
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9/23のブログに横浜家系のラーメン屋が職場の近くにオープンすることを書きましたが、先日行ってきました
やっぱり鹿児島人向きのやや甘めのスープでした
家系じゃなくてオリジナルラーメンもメニューにあったので今度は、それも食べてみようかな
さて、本日は東京アカデミーの講座の大きな特長の一つである「生講義」についてご紹介します。
世の中にはDVD講義やWEB講義など様々な形で講義を行う予備校が存在しますが、東京アカデミーでは一貫して生講義形式を貫いています。
なぜ東京アカデミーでは生講義にこだわるのか。
生講義のメリットを実際に東京アカデミーで講義を受けて合格した合格者の声を交えながらお伝えします
今回は、国税専門官に最終合格された受講生にご協力いただきました
■生講義を受講した感想は?
東京アカデミーで教鞭を振るう講師の方々はまさにプロフェッショナル。受講生のリアクションを見ながら、腑に落ちない様子であれば補足説明を行ったり、図やイラストも用いたりしてつまずきを解決していただけます。また、「生講義」であることは、体感的にも習得力が高いと思います。というのも、人間は五感や感情の伴う行動の方が記憶に残りやすいからです。生の講義を聞くということは画面上のやりとりとは異なり、今目の前に起きている現象(授業)を目で見て、耳で聞いて、文字として書くという動作が伴います。この点において、通信講座や映像(DVD教材等)講座はもちろん、中継しての講義との違いが生まれているのではないかと考えます。
■生講義のメリット①
同じ教室で同じ授業を同じタイミングで見ることで、同じ志を持つ人が頑張っているから自分も負けられないという一種の危機感や緊張感を維持することが出来ます。加えて、講義後、生徒同士での意見共有(例、さっきの授業で~について…と先生が言っていたけど、どういうこと?)も図ることができ、わからないことを生徒同士で解決することも可能です。
■生講義のメリット②
私が感じたことでは、受講生同士の交流がとても大切だと感じました。この交流の経験は2次試験以降の人物試験対策(主に面接)に活きてきます。教室にいる全員初めからが知り合い同士というわけではなく、最初はコミュニケーションをとるのが難しいかもしれません。私自身、一人で通学し始めたので、まさに知り合いはいませんでした。それでも「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざがあるように、自分から声をかけたり、意見交流をしたりするように努めました。その結果、様々な情報が入ってくるだけではなく、知らない人とコミュニケーションを図ることへの抵抗感が和らぎ、本番の面接もあまり緊張しませんでした。
■最後に生講義の最大のメリットとは
「生講義」最大のメリットは質の高い講義を直に体験することに加えて、公務員を目指す同志と同じ空間・同じ時間を過ごすことにあるのではないかと考えます