東京アカデミー立川教室
ブログ
こんにちは。立川校看護担当です。
数週間に渡り、立川校看護学校受験のチューターさんの合格体験記をご紹介しています。
今回は「入試(小論文)」についてお話しいただきました。
今回より入試編へ突入です!
これまでの勉強方法等に関する記事をまだ見ていないという方は、ぜひ過去の記事もご覧ください。
こんにちは。看護学校受験チューターの石田です。
今回は小論文入試についてお話しいたします。
私は、社会人入試(小論文+面接)を受験しました。
倍率も高いし小論文も面接も苦手だし、本命として考えていた一般入試の前に、実際の入試の雰囲気だけでも味わえれば・・・と思い、練習だと思って受験しました。
最初に1次試験の小論文の試験があり、約2週間後に結果が出て、合格した人だけが2次試験の面接に進め、約3週間後に最終結果が出る、という流れでした。
小論文試験の前日は、小論文の書き方や原稿用紙の使い方などを再度見直し、今まで授業で書いて先生に添削して頂いたものを一通り見直しました。
あまり早く行っても、会場の雰囲気にのみ込まれそうだったことと、(試験あるあるですが・・・)周りの人がみんな出来る人に見えて、ただでさえない自信がさらになくなって、できることもできなくなりそうだと思ったので、当日はあまり早く行かず、遅刻にならない程度にゆっくり行きました。
会場に着いてから小論文試験が始まるまで少し時間があったので、その間は、書き方の最終確認をしながら試験開始を待ちました。
試験が始まってからは、いつもの練習だと思いながら小論文を書きました。
今まで練習してきた課題を含めても、私の中では入試のときの課題は書きやすい課題だったので、構成を考えながらどんどん書き進められました。
ただ、課題文の要約に今まではなかった字数制限が加わったので、その範囲内で書くことに時間をとられました。
そして、試験時間90分に対して60分以内で書く練習をしていたにも関わらず、実際には90分まるまるかかりました。
(試験前に、実際より短い時間で書く練習をしておいて正解でした。)
そのため全て書き終えてから最後に見直す時間はありませんでした。
私の場合は1段落書き終える毎に見直しをしていたので、最後に見直しできなくても特に不安はありませんでした。
しかし、じっくり考えて書いて最後にまとめて見直ししようと思うと時間が足りないこともあるので、日頃から1段落毎など、分けて確認する習慣をつけておくと良いかなと思います。
時間ぎりぎりでしたし、書き終えてから漢字の間違いに気付きましたが、本番で全く書けなかったという訳ではなかったので、結果がどうであれ、小論文が苦手な私としてはそれだけで満足でした。
結果はなんと合格で、2次試験(面接)に進むことができました。
次回の看護学校受験合格体験記のテーマは「入試(面接)」です。
入試編、次回は面接についてです。
楽しみにしていてくださいね♬
次回は4月11日に更新予定です。
✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧
◆4月生開講延期のお知らせ
弊社では、昨今の情勢を踏まえまして、関東エリアの3校舎(池袋校・立川校・横浜校)におきまして、4月生の開講日を以下の通り延期させていただくことになりました。
《立川校4月生開講日》
昼間コース:5月11日(月)(5月生と同じ開講日になります)
夜間コース:5月12日(火)
小論文コース:5月9日(土)(5月生と同じ開講日になります)
《受講料について》
4月生の受講料に変更はございません。
昼間コース5月生・小論文5月生のみ受講料に変更がございます。
新しい開講日と受講料はこちらからご確認ください。
急遽のご連絡となり大変申し訳ございませんが、ご理解ご協力いただけますようよろしくお願い申し上げます。
◆第1回看護医療模試のお知らせ
5月24日(日)9:30開始
志望校の受験に必要な科目のみ選択し、繰り上げて受験できます。
自宅受験も可能です。
模試のお申込みはこちら!
※「模試」を選択し、検索してください。
◆無料個別相談のお知らせ
試験や講座内容について専任スタッフにご相談いただける無料個別相談も随時受け付けております。
ご希望の方は事前にお電話にてご予約ください。
立川校電話:042-529-7530
✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧