東京アカデミー静岡校
ブログ
みなさん、こんにちは。東京アカデミー静岡校の伊藤です。
第109回看護師国家試験終了し、あっという間に3月となりましたね。新型コロナウイルスの影響で、楽しみにしていた卒業旅行をキャンセルしたり、卒業式が中止されたりと、予想外・予定外の日々を送られている看護学生も多いのではないでしょうか?早く平穏な日々が訪れると良いですね。
さて、第109回看護師国家試験において正答率が低かった科目は何だったのでしょうか?予想通りのアレなのか、意外なあの科目なのか、Web採点の集計結果より判明したワースト3を発表したいと思います。
という結果(今回は一般科目に絞ってみました)でした。受験生の皆さんが苦手としている御三家ともいえる結果ですが、注目していただきたいのは第1位です。関係法規、社会保障制度、保健活動に加えて、公衆衛生についても出題される科目ですが、いま世界を騒がしている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がゆくゆく感染症法に基づく分類で、別の種類ではありますがコロナウイルスによる感染症である重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)と同じ二類感染症に指定されるのかどうか、もしいずれかに指定されたのであれば、タイムリーな時事的問題として第110回国試で出題されたりはしないか、などと考えていると、興味が沸いてきて「知りたい」と思えてきたりしませんでしょうか?ワースト1の科目ですが、案外生活に密着した科目です。ぜひ苦手→得意(好き)になっていただきたく、これまたタイムリーに夏の社会保障ゼミを開講することになっていますので、ぜひこの機会に受講をご検討ください。この講座、何と、
の激安講座です。東京アカデミー静岡校の歴史の中で最も安い有料講座だと思います。25周年記念講座だから、内容に手抜きはございません。ぜひお友だちと一緒にご参加ください。
※定員に達し次第募集を締め切りますので、早めにお手続きください。講座の詳細とお申込みはこちらからどうぞ。