東京アカデミー長崎校
ブログ
こんにちは。
東京アカデミー長崎校 公務員担当の中村です。
いよいよ直前期を迎え、机に向かう時間も増えてきたのではないでしょうか?受験先もほぼ決まり、そろそろ本番の試験にアジャストさせておきたいところです。
「受験できるレベルに実力が到達しているのか」「間違った学習をしていないか」このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
重点的に学習すべき事柄を整理し、無駄なく合格ラインに到達するために、「無理なく、無駄なく」学習を進めるという点において、過去問をいかにうまく活用できるかがとても重要となります。
それは、公務員試験は同じようなテーマや問題が繰り返し出題されるからです。同じ問題は出なくても、「同じような」問題は必ず出題されます。ただ、やみくもに学習するよりは心強いのではないでしょうか。
しかし、過去問といっても出題頻度に合わせて、①繰り返し出題される最頻出問題。絶対に落としてはいけない問題。②比較的よく出題される頻出問題。ここまでできて合格レベル。③出題頻度自体は高くないが、できるとライバルに差がつけられる問題。があります。また、「最新」の試験問題をチェックしておくこともさらに重要となります。
学習の状況や目的にあわせて、うまく活用しておきましょう!
ちなみに、東京アカデミーの最強!過去問題集『出たDATA問』は、非公表問題も含め2,430問の過去問掲載数を誇ります!
『出たDATA問』の魅力は、基礎編(警察官/消防官/市役所BC日程/国立大学法人)、実践編(各種国家公務員/地方上級)と試験種に合わせてレベル分けがさているだけでなく、毎年改定を行い、常に最新の試験問題を反映し作成されているところにあります。(前述の①~③についても、出題頻度をA~Cの3段階での表示がされています)
ただし、「問題集を何周回した」は無意味です。本当に理解したのかを再度確認することが重要です。
受験勉強の基本に立ち返って、本番までの大切な時間を「無理なく、無駄なく」過ごしましょう!