【看護学校受験】合格メソッドのご紹介⑥

こんにちは、名古屋校の東條です。

 

先日久々にランニングをしました。

平日にお休みをいただいて、暖かいお昼ごろにスタートしたので、はたから見ると

「平日に白昼堂々住宅街を黙々と走り回る、運動着にキャップ姿で、

　スポーツサングラスとイヤホンをつけた、20～30代くらいの男」になってしまい、

近所の方にちょっと不審がられかねないところでしたが、

幸か不幸か人通りが少なく、全然セーフでした。

 

ちなみに筋肉痛は翌日に来ました。

 

 

さて、まだまだ続きます、合格メソッド紹介シリーズ。

第6弾はこちら！

出願書類添削

 

看護学校を受験する際、受験先の学校に提出する「出願書類」。

学校によっては、その内容自体で選考（いわゆる書類選考）を行う場合もありますし、

もし書類選考がなかったとしても、面接の参考資料として見られる材料になるため、

この対策は絶対におろそかにしてはいけません。

むしろ、書き方によっては、面接を有利に進めることができるチャンスすらある要素になります。

 

出願書類で聞かれる項目としては、例えば、志望動機や自己PRなどが定番としてありますが、

「とりあえず質問に関連したことを述べて指定された文字数や枠を埋めただけで、

　誤字脱字があり、文体が整っておらず、言いたいことが伝わってこない文章」の出願書類と、

「質問に対して的確に簡潔に答えていて、文字数も過不足なく、

　誤字脱字がなくきれいな字で、文体も整っていて、主旨がしっかり伝わってくる文章」の出願書類とでは、

仮にすぐに点数の差として現れなくても、見た人の受験者への印象は確実に違ってきます。

「丁寧に書いているな」「質問にちゃんと答えられているな」「内容がユニークでわかりやすいな」

と思われる文章を書いて、他の受験生より一歩リードしたいところです。

 

利用可能回数

合格メソッドとしてお申込みいただいた方についてくる出願書類添削は、

利用可能回数は無制限！

※ただし同じ学校分の添削はお1人あたり3回までの受付となっております。

 

まずは一回、自分なりに一通り記入してみたものをご提出いただき、

添削されたものの返却を受けて、誤字脱字等の確認のほか、

文章の書き方、相手に伝わる文の構成や説明のしかたなどを確認していただいて、

そのうえで改めてもう一度書いてみる、という一連の作業を繰り返す形で、

学校ごとに出願書類の内容を固めていく、というような流れで

ご活用いただけるとよろしいかと思います。

 

特に、学校によって答える内容が変わらない、共通の答えが使える質問は、

例えば2つの学校で聞かれた場合、1人1校あたり3回までのため、

3回×2校=6回　ですので、最大6回分内容を練ることができます。

「この質問にはこういう答え方をする」という「自分の形」を、

こうした繰り返しの中でしっかり固めることができます。

 

 

これをご利用いただかない手はないと思います。

入会いただいた際には、ぜひ「出願書類添削」をご利用いただいて、

より内容の濃い出願書類を、自信をもって提出できるようにしましょう！

 

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