東京アカデミー神戸校
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「平成30年度年次報告書(人事院)」によると、2018年度の国家公務員一般職採用試験(大卒程度)の申込者数は33,582人(前年度比-1,560人)で、合格者数は、7,782人(前年度比+577人)でした。
受験者は減少し、合格者数が増加していることがわかりますね。
「平成30年度地方公共団体の勤務条件等に関する調査結果(総務省)」によると、2018年度地方公務員の受験者数は273,885人(前年度比-19,307人)で、合格者数は、45,451人(前年度比+661人)でした。
そして採用者数は33,392人(前年度比-93人)です。
国家公務員と同様で、受験者は減少し、合格者数が増加しています。
民間企業の採用が好調であると公務員の採用倍率は低下する傾向があります。
今現在も民間の採用意欲が旺盛であるため公務員の競争倍率は低くなるでしょう。
つまり公務員になるならば今が狙い目であり、このチャンスは最期かもしれません!
公務員試験は年齢・学歴をクリアしていればどの職種でも受験が可能です。
もちろん民間との併願をする方も多いと思います。
でも、公務員試験って勉強量がすごいんじゃ・・・と不安に思っている方も多いことでしょう。
しかし、近年の公務員試験は人物重視で地方公務員についてはSPI試験を導入している自治体も増加傾向にあり、受験しやすい状況になっています。
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