【看護師国家試験】出題基準を確認しながら勉強を進めていきましょう！

こんにちは🐼
東京アカデミー秋田校の船木です。

新年度が始まりましたね🌸
コロナウイルスによる外出の自粛要請や、入学式などの延期など多くの影響が出ていますが、
新しい生活がスタートしたという方も多いかと思います。
いよいよ最高学年に進級したという方は看護師国家試験が刻々と迫ってきていますね…！

さて、看護師国家試験を受験予定の皆さんは出題基準をちゃんと確認しながら勉強していますか？

出題基準は看護師国家試験の妥当な内容や範囲と適切な水準を確保する目的で作成されています。
出題基準は、社会の変化や看護を取り巻く状況に踏まえて改正を重ねています。

近年では平成30年度に改定され、第107回看護師国家試験から適用となっており、現在の出題基準で実施される試験は第110回看護師国家試験で4回目となります。

出題基準は「テスト範囲」みたいなものですので、まずはどんな箇所が出題基準に掲載されているのかを確認しましょう！

特に必修問題は出題基準の小項目をテーマにして作問されています。
必修問題は「単純想起型」の覚えていれば解ける問題です。つまり、覚えていなければ全く解けません…。
小項目の数は300近くあります。暗記が苦手だという自覚がある人は早めの対策をしていきましょう！

出題基準は厚生労働省のホームページにも掲載されていますので、改めて確認したいという方はこちらもご確認ください。

看護師国家試験の対策を始めたいけど、何から始めたらいいのか迷う🤢という方は、東京アカデミーの傾向分析会を活用して、情報を手に入れてから効率的に勉強してみることをおすすめします✨

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