東京アカデミー難波教室
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こんにちは!
東京アカデミー難波校の公務員担当です。
みなさん、作文試験の対策はしっかりされていますか??
例えば、以下の問題を記述することはできますか??
①「成人としての自覚ある言動について思うこと」
②「理想とする警察官になるために努力したいことと、警察官の仕事に活かせるあなたの『強み』について述べなさい。」
以上の問題、2019年度試験で出題された問題になります。
①国家一般職(高卒程度)②警視庁警察官Ⅲ類 にて出題
作文試験は、教養試験(基礎能力試験」や適性試験のような択一式試験では判定することのできない「受験者の意思」を表現するために行われる試験です。
そのため、出題される内容も受験者の能力や適性を判断しやすいような問題が出題されます!
①公務員を志望する理由、将来の抱負、自分の信条、職業感など、個人の考え方をみるもの。
②新聞やニュースなどで知る社会情勢や環境問題などについて、自分の感じたことを述べる。ある程度の社会常識と思考力をみるもの。
③夢、友情、やさしさなど抽象的なもの、また音楽、趣味、旅など具体的ではあるが形がないもの、どちらも想像力と表現力を要するもの。
点数としてハッキリ評価することは難しいため以下の点に注意しなければなりません!
①文字や文法を正しく使う(ケアレスミスをなくす)
誤字・脱字がないかどうか。文字の綺麗さ・丁寧さ。
文法上の間違いなどないか。など。
減点対象になるため、日頃から注意しなければいけません。
②文章量
字数指定される場合は、字数指定の9割以上することが大切です。
また、作文用紙1枚だけ配られるケースもあります。だいたい、600〜1000字ぐらいのものになります。
③簡潔で分かりやすい文章
採点者側が読みやすい文章にする。適度に句読点や改行を入れるようにして、一文が長くならないようにする。
④個性的・印象的な内容
同じようなに内容になると、採点者側に印象が残らないため、他の受験生と差をつけるために個性的・印象的な表現や意見を述べる必要があります。
ただし、過度な表現や批判などは避ける。
作文試験は教養試験と同様対策をしておく必要があります!
東京アカデミーでは、『作文対策講座』として、講座を設けております!
評価方法にあるポイントを1から解説!
作文初心者の方や作文が苦手な方にピッタリの講座です!
また、教養試験の対策は別でやっているが、作文ができていないという方も受講できます!
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【時間帯 1限(10:00-12:00)、2限(13:00-15:00)、3限(15:20-17:20)】
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東京アカデミー難波校電話番号 ☎06-6645-0731