≪大阪府下受験者のための≫今後の筆記対策の進め方

大阪府下の1次筆記試験(教養試験)まで残り75日となりました！
先のことが分からず、いろいろと不安になることも多いと思いますが......
今できることを、コツコツと積み上げていきましょう！

今回は、今後の筆記試験対策についてです。
これからは、アウトプットの練習をしていく時期になります。

これまでの学習で得た知識を土台に、問題演習をどんどん繰り返しおこなっていきましょう。
特に、受験する自治体で頻出の分野について、全国の過去問題を活用しながら、色々なパターンに慣れることが大事です。

例えば、大阪府下の「教職教養」では…

　■教育原理：学習指導要領　/　生徒指導　/　特別支援教育　/　人権教育　

　■教育法規：教育基本法　/　学校教育法　/　児童福祉法　

　■教育心理：学習の理論　/　発達の理論　などなど

（教職教養は、これに加えて、まだチェックできていない教育時事も、今後チェックしていきましょう）

「思考力・判断力を問う問題」や「専門科目」も、まずは頻出分野をしっかり把握し、
その分野の類似問題をどんどん解いていくのがベストです。

問題を解き、理解が不十分なところがあれば、参考書や資料集をチェック！

これで着実に実力がついていきます。

限られた時間を有効に活用し、学習していきましょう。