東京アカデミー福岡校
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みなさんこんにちは
佐賀県の試験日程が発表になりました。
実施要項は、5月11日(月)から配布されます。
配布期間は、6月2日(火)までです。
配布場所や詳細は、佐賀県教育委員会ホームページをご覧ください。
(佐賀県の主な変更点)
①受験年齢制限の撤廃
受験資格のうち年齢制限を実質撤廃し、満59歳以下(昭和36年4月2日以降に生まれた者)までが受験可
②専修免許状所有者(見込み含む)に対する一般・教職教養試験免除制度の新設
受験する試験区分・教科の専修免許状を所有する者(又は令和3年3月末までに取得見込みの者)について、申請に基づき、第一次試験における一般・教職教養試験を免除。
③実技試験の一部見直し
第二次試験において、中学校技術及び中学校・高等学校家庭の受験者に実施してきた実技試験を廃止。また、中学校・高等学校保健体育の実技試験の内容について、選択種目から「持久走」を除き、「ハードル走」を必須として実施。
(佐賀県の教養試験傾向)
佐賀県の教養試験(一般教養)では、例年ご当地問題が出題されます。
2019年夏試験では、5問出題されました。佐賀県関連の歴史が多いです。
昨年は、実施要項に予め出題予告と範囲が記載されていました。
※以下は掲載内容です。
『佐賀県の紹介』及び『歴史と文化-常設展解説書-』(発行所:佐賀県立博物館)、
『佐賀偉人伝』(発行所:佐賀場本丸歴史館)、
『佐賀読本』(発行所:出門堂)、
『佐賀の幕末維新八賢伝』 (発行所:出門堂)等を参考。
実施要項が出ましたら必ずチェックしてくださいね。
このような時期ですが、佐賀県を受験される方は頑張ってください!
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教育原理の講義の中で学ぶ学習指導要領では、学習指導要領の変遷の歴史や概要、第8次学習指導要領で新設された「前文」の内容、カリキュラムマネジメントの理念や学校間接続など総則の重要論点、総合的な学習時間、学校評価の在り方などが講義の中心です。今回の学習指導要領実践ゼミでは、東京アカデミーの試験研究部門が英知を結集して全68自治体の学習指導要領の出題を分析し、穴埋め問題で出やすいところ、正誤問題で問われやすいところをご紹介し、解説いたします。
最新教育時事は、人物試験対策で重要です。人物試験の試験委員は、教育時事の知識に長けている校長先生や教育委員会の幹部の方です。社会の変化を踏まえた、生徒指導や特別支援教育、人権教育、等々の出題傾向を基に教育時事として学んで頂きたい内容を一緒にチェックします。2019年3月の「学校における働き方改革に関する取組の徹底について(通知)」など子どもたちを護る教師の役割や働き方も考えましょう。様々な施策の内容を理解した上で人物試験に臨むのと理解せずに臨むのでは、人物試験においての回答内容の厚みに大きな差が出ます。
●申込期日 4月20日(月)~5月1日(金)
●視聴可能日 5月3日(日)~5月4日(月)
●受講料は①②ともに各2,000円(税込み)
●申込は弊社HPよりWEB申込になります。
お申込みサイトはこちら
※申込先は大阪校になります。
みなさまの視聴をお待ち申し上げます。
※現在通学部に在籍の方は無料です。視聴期間等の詳細は4月20日の配信メールでご確認ください。
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