東京アカデミー難波教室
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みなさん、こんにちは
東京アカデミー難波校です
先日から6回に分けて教員採用試験の全受験者に共通する「教職教養」についてお話しております。本試験まで1か月前という短期間ですが、最終チェックも兼ねてぜひご覧くださいヽ(^o^)丿
また、問題演習を兼ねた頻出事項の最終チェック講座も行っております!ご自宅で受講できるものなので合わせてご確認ください^^
→超直前対策講座 E1(大阪府下)/F1(奈良県) 教職教養 頻出分野 最終チェック!
◆教育心理
<最初のステップ>
発達,学習,人格,教育評価,学級集団など教育心理学の知識の基本的な理解度を問うものがある。
用語・理論の内容とその提唱者を組み合わせて覚えよう。特に現象,知能検査は例年頻出である。
ex)★少しでも多く覚えておくこことが大切です★
ピアジェやエリクソンの発達段階,ボウルビーやヴィゴツキーの発達理論,
フロイトやユングの人格理論,マズローの欲求階層説,合理化や反動形成などの適応機制,
ハロー効果やピグマリオン効果…etc
<+α>★教育原理にも関連する項目などで一緒にチェックしよう★
LD,ADHD 等の発達障害や教育相談に関するものが出題される。
障害の定義や対応についての基礎的知識や教育相談の手法など教育心理学的な理解が要求されている。
また発達障害等の今日的な課題も,基礎的な学習理論や発達理論も,いずれも
教員としてこれらの知識を生かしていかに実際の教育現場で対応できるかが重要な点である。
学習指導や教育相談等の場面で具体的にどのように対応するかを意識しながら学習していこう。