教養試験Lightに備えよう！

こんにちは👀大分校の川村です👓

6月に入ってから、延期されていたものも含め、各自治体で試験が実施されています。
6月28日（日）は地方上級試験が行われる日ですが、教養試験Lightが提供される日でもあります。※1
教養試験≪Light≫とは…
社会についての関心や基礎的・常識的な知識、職務遂行に必要な基礎的な言語能力・論理的思考力を測定する試験です。（『公益財団法人日本人事試験研究センター』より）
60題（四肢択一）を75分で解きます。その60題は、「社会への関心と理解」（24題）、「言語的な能力」（18題）、「論理的な思考力」（18題）で構成されています。

東京アカデミーの調査では、
「言語的な能力」では、漢字（読み書きの正誤）や長文読解（現代文の内容合致、空欄補充、英文の趣旨把握など）、敬語（使い方の正誤）などの問題が出題されることが分かっています。
そこで、今回は敬語について、ちょっと知っていれば役に立つかも…という思いで、主な敬語動詞を表にまとめました。受験前の参考にされてください☺

「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の三種類を合せて敬語と呼びます。敬語の問題が出た際は、それぞれの敬語表現を知っておかなければ解けません。特に、いくつかの動詞が尊敬語・謙譲語だと上記表のようにあらわせることは、覚えておくしかありません。今からでも暗記しておきましょう！
敬語の問題は教養試験Lightだけでなく、40問・50問型の教養試験でも出題される可能性があります。また、社会人になってから敬語を使う場面は増えるため、今後に役立ちます。

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東京アカデミー大分校　　担当：川村

※1 教養試験の内容は自治体によって異なります。受験案内をご確認ください。