【大卒程度公務員】「特別区（東京23区）Ⅰ類」解答速報会

皆さんこんにちは。

東京アカデミー長崎校　公務員担当です。

 

「特別区（東京23区）Ⅰ類」解答速報会を実施します！

ご自身の自己採点データをフォームへ入力いただくと、教養試験及び専門試験（事務）の解答例や得点のほか、参加者内での順位・平均点・選択肢選択率・各設問正答率などのデータをWEB上にて閲覧いただけます！

データを活用することで、国家一般職など今後の試験に向けた学習の見直しなどにもお役立ていただけると思います。是非、ご利用ください。

※専門試験は事務のみの対応です。技術（資格）職には対応しておりません。

※論作文試験には対応しておりません。

※あくまで解答速報会参加者内のデータとなりますので、参考データとしてご覧ください。

 

＜昨年のデータを一部公開！＞

◆平均点・最高点

参加者平均点：【教養】23.2点（40点満点）　【専門(事務区分)】28点（40点満点）

参加者最高点：【教養】36点　【専門(事務区分)】40点

 

教養試験より専門試験の方が平均点は高くなっています。

専門試験が比較的得点しやすい為、教養試験の得点で差が付きやすい傾向にあります。教養試験の中でも一般知能は全28問必須解答とウエイトが高いのが特徴です。

また、特別区はこれまでの受験者の結果から論文試験の配点が非常に高いと考えられます。教養・専門試験と併せて十分な対策を行いましょう。

 

◆最も正答率の高かった問題

教養試験No.1（現代文）91.1％、専門試験No.48（行政学）96.0％

 

◆最も正答率が低かった問題

教養試験No.9（英文）26.9％、専門試験No.32（財政学）15.2％

 

＜解答速報会日程＞

入力期日：7月27日（月）9：00～23：59

各種データ閲覧は1次試験合格発表日10月8日（木）23：59までとなります。

入力フォームなど詳細は「解答速報会」当日に当社HPにてご案内いたします。