東京アカデミー京都校
ブログ
こんにちは!京都校公務員チューターの吉田と申します。
今年はコロナウイルスの影響で試験日程が延期になるなどイレギュラーなこともありましたが、皆さん、面接対策は順調でしょうか?
私も2年前は皆さんと同じ公務員試験受験者として、苦手な面接を控え眠れない夜を過ごしていました。
今回は、面接直前期に私が意識していたこと2回に分けてお話したいと思います。
その1 街歩き
志望自治体が地元以外の場合、必ず街歩きはするようにしましょう。その街に実際に行ってみることで、パンフレットなどでは知ることのできない町の雰囲気などを知ることができます。面接でも、「実際にうちの街を見てどう思われましたか?」と聞かれることもあります。その際にうまく答えられないようでは熱意を疑われてしまいますし、そもそも、この先自分がずっと働く街なのに、一度も行ったことがないというのは面接以前の問題としてNGです。必ず一度は街歩きをし、その街がどんなところか自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
特に市役所志望の方は必ず役所には足を運ぶようにしてください。自分がこれから働く職場がどんなところか、職員がどんな風に働いているか知ることで自分が実際にそこで働くイメージができますし、自分が興味のある政策のパンフレットを持ち帰り、後で勉強するのにも役立ちます。
いかがでしょうか。面接試験に臨む前に、自身のできうる最大限の準備をして、試験に備えましょう!
次回は面接練習についてご紹介します!