【看護師国家試験】東アカ夏期講習で習った問題が本番で出る！？

皆さんこんにちは。

 

東京アカデミー大分校では、8月1日より夏期講習が開講いたします。

講習内で使用するテキストも先日納品されました！

 

東京アカデミーで使用しているテキストは、過去問題ではなくオリジナル問題です。

オリジナル問題だからこそ、出題基準の変更や最新の動向にも対応することができます。本日は昨年度の夏期講習で使用したテキストの中から、本番で本当に出た！問題の一部をご紹介します。

自律神経に関する問題です。

東京アカデミーが国家試験後に実施した自己採点会(参加者40,582名)の集計データを見ると、この問題は正答率が41.9%でした。交感神経・副交感神経の作用は覚える項目が多く、さらに今回は五肢択二問題ということもあり選択肢を迷う受験者が多かったようです。

東京アカデミーでは周辺知識も確認しながら講義を進めていくので、昨年夏期講習に参加された方は「東京アカデミーで習ったところだ！」と思ったのではないでしょうか。なお、自律神経に関する問題は第108回国家試験でも出題されていましたので今後も要注意です。

 

 

こちらは必修問題として出題されました。

自己採点会での正答率は95.1%、難易度としては易しい問題でした。しかし必修問題は8割得点というラインがあるため、緊張で頭が回らないということも。ですが東京アカデミーの講習会でこの問題を解いていた方はすぐに解答を導き出せたかもしれませんね。

 

他にも東京アカデミーの講習会で取り扱った多くの問題が見事的中しています！

 

これまでの知識の定着に東京アカデミーの夏期講習はいかがですか。

疑問や不安を夏のうちに少しでも減らし、今後の学習に繋げていきましょう！

 

詳細は大分校ホームページをご覧ください。

たくさんのご参加お待ちしております。