【看護師国家試験】的中問題が多く出ています！夏期講習使用テキスト（一般問題・状況設定問題コース）編

7月5日に的中問題についてのブログをアップしました。前回は、夏期講習（分野別キホン知識のコース人体疾病コースで使用するテキスト）の的中問題をアップしましたが、今日は、同じ夏期講習でも「一般問題・状況設定問題コース」で使用するテキストからの的中問題の一部を紹介いたします。

第109回看護師国家試験で多く的中した昨年度版夏期講習テキストは、関西4校（京都校・大阪校・難波校・神戸校）の夏期講習「一般問題・状況設定問題コース」で、使用する教材です。昨年度版から改定し、今年度も使用します。

第2回模試、第3回模試、必修問題模試、冬期講習テキストなどの教材からも多くの的中問題が出ましたが、7月2日に続き、夏期講習で使用する教材からの的中問題の一部を紹介いたします。

第109回看護師国家試験 午前問題　

問題81　交感神経の作用はどれか。２つ選べ。

1. 散瞳
2. 精神性発汗
3. 腸蠕動の促進
4. 排尿筋の収縮
5. グリコーゲン合成の促進

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夏期講習テキスト　

問題9　交感神経優位の状態はどれか。2 つ選べ。

1 ．瞳孔散大

2 ．気管支拡張

3 ．末梢血管拡張

4 ．腸蠕動亢進

5 ．膀胱収縮

 

第109回看護師国家試験 午前問題

問題34　インシデントレポートで適切なのはどれか。

1. 責任追及のためには使用されない。
2. インシデントの発生から１か月後に提出する。
3. 主な記述内容はインシデントの再発防止策である。
4. 実施前に発見されたインシデントの報告は不要である。

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夏期講習テキスト　

問題139　インシデントレポートについて正しいのはどれか。

1 ．当事者以外が報告してもよい。

2 ．当事者の責任追及を目的とする。

3 ．医療法により書式が定められている。

4 ．医療過誤が発生したら直ちに作成する。

 

※的中した箇所を赤字にしています。