東京アカデミー神戸校
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こんにちは、東京アカデミー神戸校教採担当です。
今日は教採試験での面接試験において、心がけておきたいことを3つお伝えしたいと思います。最低限この3つを意識して面接の回答を考えて、試験に取り組みましょう。
① 面接は自分を売り込むチャンス
・面接というと気持ちが萎縮知る人も多いかと思います。しかし、教職に対する熱意や意欲、能力など「自分を売り込む絶好のチャンス」として、試験管を恐れることなく、前向きに考えることが大事です。
② 質問には簡潔に答える
・面接では質問の意図をとらえ、的確な回答をすることが求められます。あれもこれも盛り込むと、回答の要点が伝わりにくいので、簡潔かつ論理的に回答することを心がけましょう。
③ 教職に就いたときのことを意識する
・試験管の質問に対し、単に返答するだけでなく、教育活動に携わることを前提とした発言を行うことが求められます。「こういう場面で活かしたい」「子どもたちとこう関わりたい」というように、教員としての自分の意欲・適正・向上心を回答に盛り込み、試験管にアピールしましょう。
次回のブログでは個人面接のポイント②~こんなときどうする編~をお送りします。
それでは皆さん、試験の最中ですが体調には気を付けてお過ごしください。