【教員採用】2021年度の受験を考えている皆さんに今できること

皆さん、こんにちは！

来年度の教員採用試験まで一年を切り、そろそろ何かしらの対策を始めなければとお考えになっている方も多いのではないでしょうか？

そんな皆さんに今の時期だからこそやっておいてほしいことがあります！

 前回5月17日の投稿では、来年度の受験をお考えの方がやっておくべきことは、「自分が受験する（しようと思っている）自治体の募集要項を見ておくこと」だと述べました。まだ前回のブログを読まれていない方は、是非目を通してもらえたらと思います。

今回からはその続きで、具体的に試験対策に向けた内容になります。

 教員採用試験の対策で先ず初めにやるべきことは志望されている自治体の過去問に目を通して、傾向分析をすることです。

まずは今志望されている自治体の今年の教員採用試験では、

• それぞれの試験（〇次試験）ではどのような内容の試験があるか（筆記試験、個人面接、集団面接等）

• どのような分野の問題が出題されるか（教育原理、教育心理等）

• どういった形式の問題が出題されているのか（マークシート式、記述式等）

を分析しましょう。

過去問は、教育委員会のホームページに掲載されている自治体もあります。

（教育委員会のホームページについては、弊社HP内「教員採用試験情報（概要・結果）」にもリンク集を掲載しております）

 

しかし、傾向分析をするといっても、具体的にどう分析すればいいかわからない方や、一人ではなかなか手が付けられないということもあると思います。

そんな皆さんのために、東京アカデミーでは、各自治体の「傾向分析会」を行います！

 

≪傾向分析会　大阪府下≫

8/15(土)13:00～14:30

会場：東京アカデミー大阪校（又はZOOMでのリアルタイムオンライン受講）

受講料：無料

＊ZOOMでの受講のみ、現在受付中です。

 

詳細とお申し込みは“こちら”から。

 

この機会に傾向分析を早いうちに始めて、周りの人たちよりも良いスタートを切れるようにしましょう！

また、併せて来年度夏受験の方向けに、ワンポイント講習会のお申し込みも受付しております！

皆さんのご参加お待ちしております。