【教員採用】2次試験（大阪府3次試験）に向けて気持ちを切り替えて

大阪府下では1次面接試験（大阪府2次試験）も終わり、いよいよ2次試験（大阪府3次試験）となりますが、8月上旬の合格発表までは、「1次の結果は自信がないし、結果で出るまではなんとなくやる気が・・・」なんて思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかしせっかくここまで来たのですから、すぐに2次試験（大阪府3次試験）に向けて気持ちを切り替えていきましょうね。（例年、最終合格されている方は、この時期すぐに次の対策がしっかりできていらっしゃいます！）

まずは、2次試験（大阪府3次試験）の試験内容をもう一度しっかり確認してみましょう。試験科目・内容・実施形式はもちろんのこと、面接個票や提出書類などその他必要なものはありませんか？また今年は、コロナウイルス感染拡大防止のため、実技試験などの内容を変更している自治体も多いので、各自治体のHPで念のため確認しておきましょう。

大阪府、大阪府豊能地区で必要となる面接個票については、7/19のブログに掲載しておりますが、面接テストが配点の半分を占めるということは、残りの半分は筆答テスト（専門科目試験）ですね。大阪府下では8/22（土）に予定されていますので、まだまだ約1か月あります。

苦手分野がある方はしっかり克服していくために、集中的にその分野の問題を解いていくのもいいですね。その際はご自身が志望する自治体の問題を繰り返し解くのもいいですが、その分野の他自治体の問題を解くこともお勧めします。例えば同じ内容の出題であっても違う角度からアプローチすることで、さらに理解が深まるからです。

特にこれからの時期は、どんどん問題を解く⇒間違えたところ・理解しにくいところはもう一度基礎に戻って、あいまいな点はしっかり整理する、を繰り返していきましょう！

この時期の頑張りが最終合格に繋がります！！