東京アカデミー大阪校
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今日は、大阪市の2次試験合格のために重要なことについて書きます。
8/5(水)には大阪市の1次試験の結果発表がありますので、ぜひ先に押さえておきましょう。
対策をする上で一番重要で、絶対に押さえておかなければならないこと、それは
合否判定方法・評価の観点
です。
大阪市2次試験の合否判定方法・評価の観点については、「受験案内」にしっかりと載っていますので、必ず確認してくださいね。
今日は合否判定方法のみを取り上げます。
(今年度受験案内p.10より一部抜粋)
校種教科等 | 合否判定方法 |
幼稚園 幼稚園・小学校共通 小学校 養護教諭(幼) 養護教諭(小・中・高共通) 栄養教諭 |
筆答テスト及び実技テストの合計得点により判定します。 ただし、上記にかかわらず、合格者数のおおむね2割を目途に、面接テストの得点により判定します。 |
中学校の各教科(特別支援学級を除く) 高等学校の各教科 |
筆答テスト及び実技テストの合計得点により判定します。 |
ただし、筆答、面接、実技の各テストで、合格基準点に達しないものが一つでもあると不合格になります。
(大阪府・豊能地区の配点については7/19(日)のブログをご覧ください。)
つまり、大阪市の教員採用選考では、面接試験ももちろん大切ですが、なにより専門筆記試験(と実技試験)が合否判定のキーとなります。
ここでしっかりと点が取れるように対策する必要があります。
専門小学校の対策は、難波校で実施しますので、心配がある人、点を伸ばしたい人はぜひご受講ください。