東京アカデミー池袋校
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こんにちは。東京アカデミー池袋校の公務員担当です。
本日は就職氷河期世代対象の公務員試験についてお話しいたします。
既にいくつかの自治体で就職氷河期世代対象の試験が実施されておりますが、以前のブログでご紹介した国家公務員だけではなく、今年度はまだまだ各自治体で実施が予定されていることはご存知でしたでしょうか?
例としては、9月6日(日)に試験を実施予定の東京特別区や横浜市、10月25日(日)に試験を実施予定の東京都庁(Ⅲ類)などが挙げられます。
今年度既に就職氷河期世代対象公務員試験が実施された神奈川県は募集人数10人程度、出願者1035人、一次受験者845人、一次合格者101人、倍率が8.36倍
政令指定都市である相模原市は募集人数5人程度、出願者437人、一次受験者331人、一次合格者47人で倍率が7.04倍でした
9月6日(日)に試験を実施予定の東京特別区や横浜市、10月25日(日)に試験を実施予定の東京都庁(Ⅲ類)や、以前ご紹介した11月29日(日)実施予定の国家公務員の一次試験においても、同程度、もしくはそれ以上の倍率が予想されるため、1点でも取り逃さないよう、しっかりと準備することが大切になります。
公務員試験は筆記対策のみでなく、作文や面接といった人物試験対策を行い、試験要項の内容に求められている能力を試験官に示すことが重要となります。
ではどんな能力が求められているのでしょうか、
例えば、国家公務員中途採用者選考試験(就職氷河期世代)受験案内を確認すると、作文試験の内容が「文章による表現力、課題に対する理解力などについての筆記試験」とありますので、表現力と理解力が求められており、この内容をおさえて解答することが重要となります。
試験までおおよそ3か月~4か月間と時間は十分あります。焦らずじっくり試験に向けて準備をしていきましょう!
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