思考力・判断力の分野の問題にチャレンジ①【問題編】

皆さん、こんにちは！

先日の傾向分析会も終わり、そろそろ来年の教員採用試験に向けてのモチベーションが上がってきているころではないでしょうか？

 

そんな皆さんに向けて、今回は大阪府下の教員採用試験で出題範囲となっている思考力・判断力を問う問題から１問出題します。

今回出題するのは、先日の傾向分析会でも取り上げた、「判断推理」分野の中から『対応関係』の基礎問題です！

皆さんも考えてみましょう！

 

A～Eの５人は札幌・東京・名古屋・大阪・広島のいずれか異なる支社に勤務しており、次のことが分かっている。このとき、確実にいえるのはどれか。

• 札幌に勤務しているのはBかDである。
• 名古屋に勤務しているのはAかCかDである。
• 東京に勤務しているのはAかDかEである。
• Bは広島にも札幌にも勤務していない。
• Eは東京には勤務していない。

 

　1.Aは広島に勤務している

　2.Cは名古屋に勤務している。

　3.Cは大阪に勤務している。

　4.Dは東京に勤務している。

　5.Eは大阪に勤務している。

 

 （東京アカデミー「オープンセサミシリーズ 公務員 国家公務員 地方初級⑤　一般知能」より）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 皆さん、答えは分かりましたでしょうか？

解答は次回、8月21日（金）14時に投稿するブログに載せますので、お楽しみに！