東京アカデミー鹿児島校
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みなさん、こんにちは(^^♪
教員採用科の岩永です。
教員採用試験は、筆記試験、論作文試験、面接試験、実技試験、適性試験と多くの試験が課されるので、効率よく学習を進めていくことが合格のカギです。特に筆記試験は、自治体ごとに内容、出題形式も異なります。本日は、これから専門試験の筆記試験対策を始める方に学習方法についてポイントを説明します。
学習スタート専門試験編
小学校では、小学校から高校までに学習した各科目の基礎事項を中心に整理することが必要です。
中学校・高校・養護教諭・特別支援学校教諭・栄養教諭では、中学校から大学までに学習した専門教科でかなり詳細まで整理する必要があるため頻出分野・事項を中心に学習を進めることが大切です。過去問題を十分に分析して学習計画を立てましょう。
また、学習指導要領については、現行版・改訂版の両方を細部まで読み込んでおく必要があります。さらに教科指導方法の問題は、実際の教育現場で遭遇する具体的な場面での実践的指導力を問う問題が多くなっています。学習指導要領解説を精読しておくことも重要です。
以上のように「どこが出るか」という傾向をしっかりと押さえておけば、限られた時間の中でも、効率よく勉強することができます!しかし、自分で傾向分析をしようとすると、どうしても時間がかかってしまいますよね…
そんなときにおススメするのが、
傾向分析会 各エリアとも一部の講座をリアルタイム型オンライン(ZOOM)にて行います。
鹿児島県は、10月11日(日)になります。
リンク先はこちらをクリック⇩
https://www.tokyo-ac.jp/news/75858/
今回実施する傾向分析会では2020年夏試験問題に過去問分析に裏付けされた出題傾向を大公開!丁寧に解説を行います。
・これから始める効果的学習方法
受験勉強を始めようとされている方からは、「なにから勉強を始めていいのか分からない」、「どのように勉強したらいいのか分からない」という声をよく聞きます!傾向を押さえた「効果的な勉強法」をお伝えします。
毎年、参加者の皆さんからはご好評をいただいております。
さらに今年は新型コロナウィルスの影響もありかつてないほど変更がどの自治体でも起こっています。試験内容・試験科目・実施形式なども古い情報では役に立ちませんよ!
2021年夏の教員採用試験合格に向け、勉強を始めようとしている皆さん、ぜひ、傾向分析会に参加して、試験対策を本格的にスタートしましょう!
皆様のご参加お待ちしております!