【教員採用試験】試験委員はどのような方ですか？

おはようございます、
サッカー日本代表がスペイン代表に勝利した試合はご覧になられましたか？
昨日の夜はどのニュース見てもサッカーのニュースに大半の時間が使われていました。
引き続き、楽しみが続いていきますね。

独立行政法人教職員支援機構が公表された
「教員採用選考試験の共通問題等に関するアンケート調査（平成30年12月4日）」結果の概要
https://www.nits.go.jp/research/result/003/files/index_result_20181204_001.pdf#search=%27%E6%95%99%E5%93%A1%E6%8E%A1%E7%94%A8%E8%A9%A6%E9%A8%93+%E4%BD%9C%E5%95%8F%27

教員採用試験問題の作成は主に指導主事・管理主事（ともに教育委員会の方）がご担当され、校長先生・教頭先生や教諭もご担当されるようです。

ただし、近年の働き方改革の流れからか、試験問題を外部の業者に委託するケースもあるようで、さらには教員採用試験は全国統一にするべきであるとの論調もございます。

なので一点ご注意いただきたいですが、
試験委員が変わると、試験問題の言い回しは確実に変わります。
また試験傾向すら変わってしまう可能性あります。

このような場合に備えて、志望先の過去問のみならず、志望先と試験傾向が類似する自治体の過去問も解いてみることが大事です。

備えあれば憂いなしです。是非トライしてみましょう。

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