東京アカデミー大宮校
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こんにちは。
教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー大宮校の教員採用試験担当です。
暑い日が続きますね。少し外にいるだけで、汗をかいてしまします。喉が渇いた!と思う前に、水分補給することが重要みたいですので、こまめに水分補給をして、体調管理には十分ご注意下さい。
さて、7月12日(日)に実施された埼玉県・さいたま市の教員採用試験では、
昨年の傾向と変化したところがありました。
それは、埼玉県に関する問題=自治体特色問題が出題されていないことでした。
昨年度は
『平成29年度埼玉県公立学校における児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について』の説明として下線部が誤っているものを、次の1~4の中から1つ選びなさい。(選択肢略)
今年は出題されていないため、『自治体の勉強をせずに、自己PRや志望動機の考察だけに力を入れよう』と考えてしまいがちです。
しかし埼玉県の2次試験ではこのような質問が聞かれることがあります。
○埼玉県の教育課題は何か。
○埼玉県の施策で興味のあるものはあるか。
等々、埼玉県の教育に関することが聞かれますので、対策は必須です。その他にも教育原理・教育法規に関する内容も押さえておく必要があります。
教育原理・教育法規は“他の人に説明できるまでが勉強!“とよく言われますが、まさに知識の体系化が求められる内容ですね。
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