就職氷河期世代支援を目的とした職員採用試験を目指す方必見！人事院発表の＜例題＞を見ましょう！

こんにちは。公務員試験の予備校＝東京アカデミー池袋校の公務員担当です。

就職氷河期世代支援を目的とした職員採用試験を目指す方が増えてきています。

地方自治体でも実施をするところが増えてきています。試験のあるところを総務省がまとめてくれていますので、日々、チェックをしておきましょう！

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/koumuin_seido/shushoku_hyogaki_shien.html

さて、就職氷河期世代支援を目的とした試験を目指す方に、今のうちに是非、一度、見ておいてほしいのが、人事院が公表している「国家公務員中途採用者選考試験（就職氷河期世代）の例題」です。

基礎能力試験（教養試験）は、コチラ

作文試験は、コチラ

今年、初めての試験になり、過去問題が無いなかで、どのレベルの問題が出るのか、その分野から出題されるのかのヒントになります。

基礎能力試験は40題が出題予定ですが、例題では、全部で10問、掲載されています。課題処理3問、数的処理2問、資料解釈1問、時事1問、自然科学1問、人文科学1問、社会科学1問です。

例題１は、判断推理の論理の問題の超基礎の問題です。三段論法を繋げれば簡単に答えを導くことができます。

一度、解いておきましょう。

簡単だ！と思われた方も、公務員試験の学習範囲は広いので、油断をしなようにしましょう。

問題を見ると、やはり高卒程度の公務員試験のうち、基本的なものが多いという印象を受けます。

そこで、本番までに是非、解いてほしいのが、
東京アカデミーが今年、高卒程度公務員試験受験生に提供した
「全国公開模試」全5回をパックにしたセット＜基礎能力試験 模試問題パック＞です。
東京アカデミーが過去の出題傾向等を分析したうえで
今年、出題が狙われそうな箇所を問題にしていますので、
良質な予想問題を解くことで実力を身に付けることができます。ま
た、公務員試験は時間との勝負。
本試験と同じ問題を解くことで、時間内で解く練習をしていただけます。

なお、問題と解答・解説書による自習用教材です。既に実施済みの模試のため、採点や解説講義の実施はありません。

また、＜就職氷河期試験対策 オンライン24時間コース＞は、
24時間完成の公務員試験の対策講座で重要科目の社会科学と一般知能の要点を解説するとともに、
作文・面接の基礎レクチャーも入っています。
Zoomを利用したオンライン講義なので、
全国どこからでも気軽にご参加いただけます。
Zoomの利用環境はご自身でご準備・ご確認ください（利用環境や使用法について、弊社でのサポートしておりません）。

最も一般的な就職氷河期世代対象試験である、
国家公務員中途採用選考試験に合わせたスケジュールとなっています。
学習を効率的にできるよう、
【重要ポイントのレクチャー】。
ペースを維持できるよう【定期的に課題】を提出。
努力の成果を確認するための【実力チェック講義】
の３本柱で学習していきます。
さらに希望者には個別面接練習（別途有料）をお申込みいただけます。

是非、対策にお役立てください。