【高卒程度】試験直前期の過ごし方

みなさん、こんにちは！

東京アカデミー難波校の公務員担当です。

さて、いよいよ試験が始まりますが、筆記試験の直前期の過ごし方をご紹介いたします。

教養試験の対策！

☆問題集や模擬試験問題など過去に解いた問題をもう一度解答できるかどうか

新しい問題を練習することも必要ですが、この時期は特に一度解いたことがある問題がもう一度解くことができるかという時間にする方がよいです！

意外と過去に解いた問題が出題され、試験中に「あれ？これ以前見たぞ？なんやったけ～？？」となることが多いです。それは勿体ないです！！

一度解いたことがある問題を確実に解けるように準備をしておきましょう！

☆時事問題、時事用語を押さえよう！

通学・通勤の行き帰りや隙間時間に時事をまとめた問題集を読み、用語を押さえておきましょう！

☆国語（漢字・慣用句など）や暗記科目は寝る前に覚えよう！

今からでも間に合う暗記科目は寝る前に覚えましょう！国語の漢字・慣用句などはSPI試験や警視庁・大阪府警を受ける方は出題されます。

また高卒程度の教養試験でも出題されますので、覚えるだけの問題を解けるようにしましょう！

また、国語以外の暗記科目は、得意科目に絞って勉強しましょう！

 

また、国家公務員一般職（高卒）、税務職員の方は、

☆適性試験の準備を進めよう！

置換・照合・計算・分類などの問題が出題される適性試験ですが、120題ある問題を15分でどれだけ回答できるかがカギとなります。

問題を正確かつスピードよく回答しなければいけません。

模擬試験の過去問や練習ができる教材がある方は、試験まで時間を計り、本番に向けて伸ばせるように準備をしましょう！

※国家公務員一般職（高卒）、税務職員以外の方でも自治体によっては、出題されます。その場合は、対策をしましょう！

 

以上、筆記試験の直前期の対策になります！

残り僅かで試験が始まります！最後まで頑張りましょう✨

東京アカデミー難波校