東京アカデミー大阪校
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皆さん、こんにちは!
今回は前回のブログに載せていた、思考力・判断力を問う問題の解答編です。
問題は前回のブログに載せておりますので、まだ見られてない方は先に過去のブログを先にご覧ください。
それでは早速解説に移ります!
この問題で並んでいるサイコロの目の数値を図に示すと、以下のようになる。
両端のサイコロから、1と2が対面の位置にあることが分かる。
また、右から一つ目と二つ目と三つ目のサイコロから、2と3と4の三つの数が隣同士であることが分かり、4と5が対面の位置にあることが分かる。
よって、残りが3と6が対面にあることが分かる。
したがって、図に示すと以下になる。
5+4+5+1+2+6+3+1=27
よて、解答は5となる。
皆さんはこの問題を解けましたでしょうか?
因みに今回取り上げた問題は、今年度の本試験でも類似問題が出題されました。このような問題を1問あたり約3分で解けるようになることで、本試験でも通用ができるようになります!
東京アカデミーでは、このような思考力・判断力を問う問題の学習のポイントを知ることができる「ワンポイント講習会」をご用意しております!
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