東京アカデミー大阪校
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皆さん、こんにちは!
教員採用試験では、過去から近年までの幅広い年代の中で、告示・公示された通知や文書の中から問題が出題されます。
大阪府(大阪市・堺市・豊能地区含む)でも本年度の1次教養試験では、近年に告示・公示された通知や文書から出題されています。
・「外国人児童生徒受け入れの手引き(平成31年3月)」
・「不登校児童生徒への支援の在り方について(令和元年10月)」
・「学校・教育委員会等向け虐待対応の手引き(令和元年5月)」
・「交流及び共同学習ガイド(平成31年3月)」
これらの資料は、教員採用試験に出題をされるのにもかかわらず、現役の大学生が、大学内の講義や教員免許の取得過程で学べる機会は、殆どないのが現状です。
また、日々忙しく現場で働く臨時採用教員の方々も、実際に学校現場でこういった通知や文書の内容に、目を通す時間を確保するのも困難です。
受験生自身が、これらの膨大な量の通知や文書をすべて読み、加えて文書の中の大事な部分を把握しきることには非常に大きな労力を要します。
東京アカデミーではこのような時事問題にも対処ができるように、常に試験分析を行い、最新の教育時事に関する対策を行っています。
特に弊社では、弊社が出版をしている最新の教育時事の内容を取り扱うテキスト「 教育時事データブック(非売品)」を使用しています。
上記の本年度出題された告示・公示のなかでも、
「不登校児童生徒への支援の在り方について(令和元年10月)」
「学校・教育委員会など向け虐待対応の手引き(令和元年5月)」
は「教育時事データブック」にも掲載があり、それを基に講義内で取り扱いました。
また、
「交流及び共同学習ガイド(平成31年3月)」
についても、「教育時事データブック」に集約されています!
このような、出題傾向がつかみにくい分野や多くの情報量から取捨選択する必要がある分野にも対応できるのが、東京アカデミーを利用するメリットの一つ!
来年夏の教員採用試験を受験される予定の皆さん、弊社の講座を受講して、確実に教員採用試験の対策を進めていきませんか?
詳細は以下よりアクセスください↓↓↓
https://www.tokyo-ac.jp/school/kansai/osaka/course-list/adoption/
皆さんからのお申し込み、お待ちしております!