東京アカデミー長崎校
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みなさん、こんにちは。
東京アカデミー長崎校の教員採用科担当です。
教員を志望される方にとって教育時事を理解しておくことは、とても大切な要素といえます。2020年夏実施の長崎県本試験問題の教職教養35問のうち5問は平成31年1月以降に公示された通知等からの問題でした。また、人物試験においても教育時事自体の知識を問われ※、その知識があることで、質問の回答に深みが増します。これからの教員を目指す方にとって、教育時事にいかにアンテナを張っているかが合否の分かれ目となるといっても過言ではありません。※明日から実施される長崎県B日程(人物試験)の情報が集まり次第、ブログ掲載致します。
弊社2020年夏試験対策の通学講座生はというと、本試験で出題のあった①児童生徒の学習の在り方について(平成31年1月21日)②児童虐待の防止に関する法律(令和2年4月1日施行)について、教育時事データブックなどの教材を使用し講義内で丁寧に取り扱いました。受講された方は5問すべて点数に結び付いてのではないかと思います。
通学講座生限定:教育時事データブック
これから教員採用試験対策の学習を進めていく中で 、数年前までに公示された通知等は過去に本試験で出題されていたり、出題されやすい問題としてまとめられていたりと対策に手をつけやすいと思いますが、最近(平成31年以降)に公示された通知等はどのように対策されますか?
自分自身で大量の通知や文書を読む時間、大量の通知や文書の中の重要箇所を見極め勉強する時間を確保する必要があります。
教育実習や仕事で忙しくされている大学生の方・講師の方は、時間の確保が難しいのではないでしょうか。
そんな皆さんには、ぜひ東京アカデミーの教員採用試験対策講座を活用していただきたいです!講義では、試験傾向を分析して、『狙われやすい通知』や『最新の通知』を扱いますので、とても効率良く学習できます!
傾向分析会、通学講座の案内はこちら⇒★