東京アカデミー神戸校
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こんにちは、東京アカデミー神戸校公務員担当です👧
公務員試験において、「数的推理」は最重要科目の一つです。大体どの試験でも5~6程度の出題があります。
範囲としては、小学校~高校1年生までの算数・数学で、「整数」「方程式」「速さ」「割合」「確率」「図形の計量」といった分野からの出題となります。小中学校で習った内容がほとんどですので、過去の記憶を呼び起こし、復習をしていきましょう!
まずは出題のパターン・解き方のパターンをしっかり押さえ、基本問題が解けるように何度も練習が必要です。
基本が押さえられたら、速く解けるように訓練しましょう。試験本番では、解くのに時間のかかる一般知能の出題の割合が多く、時間が足りなくなることがよくあります。
せっかく解けるようになっても、勉強の間が空いてしまうと感覚が鈍ります。毎日習慣化して勉強し、速く正確に解けるようにしていきましょう。
「整数」「確率」は、「方程式」と比べると似た形式の出題が多く、練習問題でやったものと近いタイプの問題が本試験でも出題されることが多いです。重要問題を繰り返し練習すると効果的です。
「方程式」は、多様な出題のされ方がありレベルも様々です。文字の置き方、式の作成のコツを習得できるように多くの問題に触れましょう。
「割合」や「速さ」は、式を作る型がいくつか決まっているため、パターンをしっかり押さえましょう。
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