【教員採用】大阪府下の1次教養試験はどこで差がつく？

こんにちは。

大阪校では本日、「ワンポイント講習会《思考力・判断力》」を開催しました。

講習会内でもお話ししましたが、大阪府下の1次筆記試験(教養試験)では、思考力・判断力の分野で最も差が付きます。

教養試験30問のうち、前半15問の教職教養分野は多くの方が高得点を取られます。

一方、後半15問の思考力・判断力分野は苦手とする方が多く、ここで点数を取れるかどうかで、受験生の中で差が付きます。

例えば5倍の倍率の試験に突破しようと考えたとき、他の4人と同じ時期に対策をスタートし、同じ方法で対策を進めても差はつきません。

• 他の4人がまだ始めていない時期から自分はスタートする
• 他の4人が苦手と言って手を付けていない分野でも、自分はしっかりと対策をする
• 他の4人よりも効率的な対策をする

このような意識が合格につながります！

特に、今回の講習会で扱った数的推理、判断推理、空間把握、資料解釈は、考え方のコツをつかむことができれば得点UPにつながりやすい分野です。

東京アカデミー大阪校の通学講座でも、10月から対策がスタートします。

皆さんも、思考力・判断力分野を攻略して他の受験生より1歩リードしましょう！