東京アカデミー横浜校
ブログ
こんにちは
女子高校生中心に人気のスターバックス
「ストロベリー&ベルベットブラウニーフラペチーノ」
にようやく遭遇出来ました!
夜行くと売り切ればかりで、そうであれば開店直後に行くべきだと思い、
開店直後に行きますと、当たり前ですが、ありました。
テイストは各自の価値観がございますので合う合わないあると思いますが、
これはかなりおススメです!
おそらくブラウニーを細かく入っており、イチゴのソースとイチゴの果肉が、
非常によく合うのかと思います。
もしよろしければ、是非どうぞ!
に引き続き、本日は2019年~2022年の論作文試験を踏まえ、近年の出題傾向とおすすめ勉強法です。
①~⑥の詳細は追ってご紹介します。
①新聞の社説などを読むことから始めましょう。
論理的な文章の書き方、伝わりやすい表現の使い方などを研究し、真似してしまいましょう。
②教育用語は正しく使えるようにしましょう。
例えば小学校でいう「児童」「クラブ活動」は中学・高校では「生徒」「部活動」といいます。
教職教養試験の対策が、正しい教育用語を使える第一歩にもなります。
③書き方のルールを守りながら、ひたすら書きましょう。
制限字数を守る、最大制限字数の8割は埋める、誤字脱字は防ぐ、文字をマス目や罫線からはみ出さないことは最低限のルールです。
また選択問題のように明確な解答はありません。試験委員のどなたが読んでも一定水準以上の評価がとれるようになるまで書く練習をしましょう。
④第8次学習指導要領の重要ポイント「カリキュラムマネジメント」の「地域社会との連携」と絡めたテーマが多いです。
2019年神奈川県「共生社会の実現」、2019年埼玉県「家庭や地域との連携」、2020年東京都「集団や社会のきまり」、2022年静岡県「誰一人として取り残さない学校教育」などが挙げられます。カリキュラムマネジメントの理念をしっかり押さえましょう。
⑤各種調査データに目を通し、教育学者の考え方や学校現場の実情と合わせて、調査結果について他者と意見交換し自らの教養を高めましょう。
そしてそこから、志望自治体の課題についての解決策を検討していきましょう。
⑥ICT・GIGA・SNS関連は、2021年から多数自治体で出題されています。
例えば、2022年大阪府小学校の論作文では、
「GIGAスクール構想の下で児童・生徒に1人1台端末が配備され、情報活用能力のさらなる育成が必要とされています。あなたは教員として、端末を利用してどのような教育実践を行いますか。児童に身につけさせたい力を明確にして、具体的な取り組みを500字程度(450文字以上550文字以下)で述べなさい。」
が課されました。
論作文が課される自治体では、問われることを前提に、論作文の書き方のみならず
ICT・GIGA・SNSのメリットや問題点などを常日頃から意識しておきましょう。
模擬試験のお申込受付してます!→詳しくはこちら