【超重要！】石川県教員採用試験の総合教養は時事問題の対策が必須！

こんにちは、山本です( 一一)

金木製の香りがそこら中からしますね！もう季節は秋って感じがします。

ところで、石川県教員採用試験を受験する方は、社会時事の対策をしているでしょうか？

石川県教員採用試験は社会時事の攻略が不可欠

石川県の総合教養試験では毎年多くの時事問題が出題されます。

「石川県教員採用試験の総合教養の試験内容と対策法を解説」でも紹介していますが、社会時事の配点は20/100点で1番高いです。

今年（2021年夏実施）も前年に発表されたノーベル賞や世界遺産、株式公開買付など社会時事に関する問題が多く出題されました。

これらの問題は直近1年以内発表の物で小問39問中5問、それ以前の物を含めた時事問題では小問39問中8問と全体の出題の中でも約2割と大きな割合を占めます。

対策法の一つは普段からニュースを見ること

これらを身に付けるには教科書上の学習だけではなく、日ごろから社会的なニュースに常に関心を向ける必要があります。

しかし、教採受験勉強中の大学生や日々の授業に追われる講師の皆さんにとって、ゆっくりニュースに目を向ける余裕がないかもしれません。おそらく来年も同様の問題が出題されると考えると、最新のニュースを入手し理解する事が大きなポイントとなるはずです。

社会時事の対策を毎年実施中！

東京アカデミー金沢校では最新時事を網羅した「時事データブック」など資料はもちろんのこと、講座として「一般教養対策講座」や「直前社会時事」でこれらの問題について学習します。

独学では難しいこうした分野の学習はアカデミーにお任せください。

詳細は2022年1月頃にご案内予定です。