看護師国家試験対策講座
合格システム
校舎によって実施内容・時期が異なる場合がございます。
詳細は各校HPをご参照ください。
各校舎で実施するオリジナル講座の内容は、各校HPをご覧ください。
第112回国家試験では第107回試験以来5年ぶりに出題基準が改定され、第114回は改定後3回目の試験となります。
近年の社会情勢を反映し、新たな項目が多く追加された一方、既出問題(過去問題)からの出題も多く見られるため※、「新たな項目」「過去問題」両方に対応した学習を一つひとつ丁寧に進める必要があります。
国家試験合格には、膨大な量の出題基準や過去問題の傾向を効率よく的確に押さえた学習がカギとなります。
東京アカデミーでは、過去問題の研究を徹底的に行い最新の出題傾向分析とともに、講座内容とオリジナルテキストに反映させています。毎年変わる試験傾向にしっかりと対応した無駄のない学習が可能です。
既出問題(過去問題)について
厚生労働省からの報告では、「過去問題の活用」について必修問題では「より積極的に活用していく」ことが述べられていることから、過去問題を用いた学習はより一層重要になります。ただし、「表現や選択肢を変更し出題する(一般問題・状況設定問題)」ことが報告されていることからも過去問題がそのまま出題されているわけではない、ということを知っておく必要があります。過去問題を用いてその周辺知識を押さえる学習が必要です。
指導力やノウハウを蓄積した心強い講師や教務が皆さんをサポートします!講義期間中は随時ホームルームを行い、最新の試験情報の提供や模擬試験の成績データの見方、学習方法等をお伝えいたします。個別の質問にも随時対応、講師・教務が一丸となって皆さんの合格をサポートいたします!
実力把握およびその後の勉強の指針にしましょう!
利用可否並びに利用可能時間については各校にお問い合わせください。
東京アカデミ-は講師と受講生が双方向(インタラクティブ)でコミュニケ-ションできる講義スタイルを大事にしています。
一方的な講義ではなく、受講生参加型の講義と言い換えても良いでしょう。
具体的には、受講生が適度な緊張感を持って集中力を維持しながら講義に臨めるよう、理解の状況を確認しながら講義を進めることをとても大切にしています。
また、学習意欲の向上を継続させる上で、疑問点や不明点を先延ばしにしないで、その日のうちに解決する「質疑応答」は双方向の講義ならではの最大のメリットと言えるのではないでしょうか。
さらに、何かにつまずいた時に的確な学習アドバイスができるのも双方向の講義ならではでしょう。
看護師国家試験の合格率は90%前後で推移しています。この合格率は他の医療系国家試験の中でも高いと言えます。つまり、不合格になる約1割に入らないためには、高度な知識や受験テクニックは不要で、基礎学力の強化こそが肝心です。
一人でも多くの受講生の合格のために、東京アカデミ-はインタラクティブであり続けたいと思います。
関東国試部執行部長 沼内 裕