看護師国家試験対策講座
合格システム
模試の受験者数は、国試直前期に実施する第3回全国公開模試が毎年40,000人を超え、国試受験者(60,000人前後)の3人に2人が受験する全国規模の模試です。支持される理由には、国試の出題形式・内容を慎重に分析し傾向をつかみ、次年度に出題が予想される問題で構成される完成度の高い出題内容にあります。本試験タイプの「全国公開模試」を年度内に3回、他にも専門基礎科目や必修試験問題に絞った模試など受験生のニーズに応えられるよう最善を尽くしております。
模試は、自分の実力確認、本番の出題形式に慣れる、弱点を見つけるなどの意味でも非常に重要です。国試本試験でも、東京アカデミーの模試と類似問題も数多く出題されており、信頼性の高さは郡を抜いています。問題は国家試験の出題形式に準じており、模試解答解説書は、解説とともに問題文も掲載し試験後も一問一答集や自宅学習問題集として使用できると好評です。
年度内に3回実施。1回目はこの時期には押さえておきたい基礎的な問題を中心に出題します。秋に実施の2回目では、新傾向の問題や判断力・応用力を要する出題を中心に夏休みに蓄えた力が発揮できるかを試します。年明けに実施の3回目は文字通り直前予想問題です。特に時間配分を意識してチャレンジしましょう。
看護師免許を有するにふさわしいかどうか最低限度の知識が問われる必修問題。国試における絶対基準8割を超えられるようチャレンジしましょう。模試では、本試験2回分にあたる100問を100分で解答します。本試験に準じた出題割合で実施します。
専門基礎科目の理解度が高いほど国試合格が近づくと言っても過言ではありません。暗記だけに頼ってしまい気味になる国試対策ですが、特に解剖生理学、薬理学を中心とした基礎医学の理解を深めることは試験以外にも実習や看護師になってからも大いに役立ちますので、模試で現在の理解度を確認しておきましょう。
“自分の学力の確認や問題を解く時間配分の大切さがわかった”
“実際の本試験会場で実施されたので試験会場の雰囲気や緊張感が体験できたのが良かった”