東京アカデミー松山校
公務員試験対策講座(大卒程度)
「受講生一人ひとりに寄り添った手厚いサポート」に定評のある、
合格実績、愛媛県1位の公務員予備校です。
2024年4月、東京アカデミー松山校は、開校31年目を迎えます。
【教室対面LIVE】講義にこだわりをもちながら、一方で、講義録画視聴フォローで、【オンデマンド配信】を備えた講座で、受講生を複数試験合格に導いています。
【集団授業】と【個別指導】の両方の強みを発揮し、受講生の2次試験対策は、2次試験の半年以上前から実践的指導を行っています。
「面接が苦手!」の声に本気で向き合い克服する指導、サポート環境を全力で整えています。
「面接が苦手!!」という多くの受講生の声に反し、コロナ禍後の公務員試験では、人物試験重視がますます強まった印象です。
「面接試験は、個別面接のみ」が主流だったのは、遥か過去の話、個別面接、集団面接に加えて、プレゼンテーションや、録画面接動画の提出を課す自治体も増加する中、コロナ中控えられていた集団討論も完全復活し、多くの自治体でほぼ必須試験となっています。
また、慣れ親しんだ仲間との討論とは異なり、試験当日に初めて出会った、性格も考え方も何一つ共有できていない複数人の受験生と、息を合わせて一つの道筋を作るのが集団討論試験。
その中で、自身の公務員としての資質能力を証明しないといけません。
そこで東京アカデミーでは、
・面接への苦手意識を払拭すべく、毎回の講義前、講義後、中休みなどの僅かな時間を活用して、
受講生同士で、自身の関心ごとや、日々のトピックス(ヤフーニュースを想定)から一つ選んで自分の意見や考えを言い合ったり話し合ったりして、受講生の会話力を強くする取り組みを実践していきます。
・また、スケールメリットを生かし、月に1度、中四国4校舎の受講生による合同オンラインzoomミーティングを実施していきます。
慣れ親しんだ教室の仲間ではない、初めて出会う他校舎の受験生との集団討論や、他校舎のクラス担任による、オンライン面接指導など、本番さながらの環境を創出して、面接試験に強い会話力を高めていきます。
・さらに、11月以降、月に2回程度、志望先別に集まって自治体の取り組みなどを調べる自治体研究グループワークを実施していきます。
集団討論対策の第一歩は、知識注入と整理です。受講生同士で情報交換することにより、実践的に知識を活用する方法を身に付けることができます。
「これから一緒に働きたい、採用後に伸びしろがある」、と、面接官に評価される面接を目指して、東京アカデミーは、あなたの強みを引き出す個別指導を実施しています。
面接重視の時代、採用側は、正しく優秀な答えだけを求めているのではありません。これから一緒に働きたい、採用後に伸びしろがある、と期待できる答えを、受験生自身の回答に求めているのです。
そこで東京アカデミー松山校では、
受講生自身の考え方や思いから、面接官に評価される強みを引き出し、自分の言葉で表現できるよう個別指導しています。
合格者ひとりあたり平均10回以上の個別指導で最終合格に導いていきます。
一人ひとりに合わせた学習計画サポートで、「あなただけの学習スケジュール」をクラス担任と一緒に作りあげましょう。
一言にアカデミー生といっても、得意科目も生活スケジュールも、目指す公務員試験もそれぞれ異なります。
単位をほぼ取り終えている大学3年生と、仕事をしながら公務員を目指す社会人とでは、1日に捻出できる学習時間そのものに大差がありますし、
また、得意科目、不得意科目は、受講生によってさまざまなのですから、取り掛かる科目が同じであるはずがありません。
さらに、社会経験が豊かな受験生と、そうでない受験生では、アドバイスする内容も異なってきます。
そこで、東京アカデミーでは、
クラス担任が、学校や仕事のスケジュールなど、受講生ひとりひとりの学習環境をヒアリングして状況を把握し、より具体的で実践的な学習計画指導(面談)を行っています。
例えば、
大学の授業スケジュール、サークル活動(部活動)やアルバイトの時間帯・頻度など、受講生の生活スケジュールを詳細にヒアリングして、受講生が、1週間にどれくらいの学習時間を確保できるかを把握します。
模試成績分析および志望先試験分析から受講生が取り組む科目を選定し、優先順位をつけながら、1日の科目別学習時間を設定してオリジナル週間学習スケジュール作成していきます。
受講生とコミュニケーションを取りながら、一緒に学習量と質のバランスを整えていくことで、受講生が、1日に、1週間に、何をどのくらい、どのように学習するのが合格に必要なのかを理解するようになり、やがて、受講生自身が自主性を持って計画の実行と修正を繰り返せるようになります。
学習計画指導(面談)は、11月以降、全8回の模試時にアナウンスを行い、受講生の希望に合わせて何度でも実施していきます。
また、公務員試験は就職試験ですから、社会との接点を作る活動への参加も促しています。
個別面談を通して受講生の志望先を把握し、志望先に関連する具体的なポランティア活動やイベントを紹介することも、「個別」を重視する東京アカデミーの視点です。
「公務員になる!」と決めた時の強い気持ちを、変わらずに持ち続けられる、クラス担任、チューター、合格者サポートが、東京アカデミーにあります。
公務員受験対策は長期戦です。
対策に行き詰ったり、仕事や大学との両立が困難になったり、また、模擬試験の成績をみて不安になったり落ち込んだりするのが、公務員受験。
特に、大学の友人が早々に民間企業の内定をもらったりすると、「公務員になる!」と決めた時の強い気持ちを、変わらず持ち続けることが困難に感じる時さえあります。
そこで東京アカデミーでは、
クラス担任、チューター、合格者が、「公務員になる!」と決めた時の強い気持ちを維持できるよう、様々な角度からサポートしていきます。
・談話室利用時には、スタッフが毎回お菓子を配って声をかけて回り、受講生の自主性に寄り添います。
・受講期間中に複数回実施するHRにおいては、開催の時期に応じて、今、なにを、どのくらい、どのように進めていけばいいのかを受講生がイメージできるよう具体的に指導し、自主性を高めていきます。
これまで学んだことがない、教えてもらったことがない「一般知能」は、速く正確に解くコツを受講生がしっかり理解しているかどうか、講師が把握しながら講義を進めていきます。
【一般知能】[判断推理][数的推理][空間把握][資料解釈]は、公務員試験(教養試験)全出題数の4割を占める最重要科目です!
にもかかわらず、
・[判断推理]→学習指導要領に組み込まれていないからこれまで学んだことがない。
・[空間把握][資料解釈]→解法のコツがあるのに教えてもらったことがない。
・[数的推理]→高1数学までの学習内容だけどすっかり忘れている。
等の理由で、苦手とする受験生が多いのが実状です。
そこで、東京アカデミーでは、
「一般知能」講義で講師が指導した、「速く正確に解く方法=解法のコツ」を、受講生が理解しているかどうか、毎週の講義前小テストで確認していきます。講義で扱った問題の中から、特に出題確率の高い問題をピックアップして小テストを作成し、受講生の理解度に応じて次回講義内で再解説を行います。
初めて学ぶ法律科目も、私たちの身の回りに起きている出来事に当てはめて法律のイメージをつかめるよう、受講生と双方向性のある講義を行っていきます。
【法律科目】[民法][行政法]は、公務員試験攻略の重要科目です!
例えば、「民法]を学んでいくと、
「善意」「悪意」「錯誤」など、日常とは異なる意味で使用される「法令用語」に多く出会います。
法律科目の攻略には、これらの法令用語の意味を正しく、深く理解することが重要です。
そのために、どういう場合に発生するのか、私たちの身の回りに起きている出来事に当てはめて法律のイメージをつかむ学習が、大量の条文を丸暗記する以上の応用力となるのです。
東京アカデミーでは、毎年の公務員試験本試験において、
受験生からの聞き取りをもとに、非公表の試験問題の復元作業を行っています。
「地方上級A日程」を始めとして、
「統一第1回(B日程)」
「統一第2回(C日程)」
「大卒警察官5月型」
「大卒警察官7月型」
「国立大学法人」
などの聞き取り調査に、精力的に取り組み、
非公表問題を『出たDATA問シリーズ』に掲載しています。
一般的な公務員試験対策書籍では、
公表されている国家公務員各種試験、東京都、東京特別区、警視庁、東京消防庁の本試験問題を多く掲載していますが、
東京アカデミーの『出たDATA問シリーズ』には、
それら、公表されている公務員試験問題の掲載はもちろん、2023年度は、2,516問の非公開問題を掲載し、受講生の合格を支えています。
志望先、受講開始時期により、受験生ひとりひとりに最適な受講コースを選定するため
多様なコースバリエーションを揃えています。