東京アカデミー難波教室
教員採用試験対策講座
東京アカデミー難波校にて毎日開催中の「個別相談会」および、
お電話、メールにてお寄せいただいた「教員採用試験」についての疑問・質問・お悩みごとを
一覧に致しました!
今年受験される方は是非、参考になさってみて下さい。
自治体によって難易度が異なるため、一概には言えませんが、受験される自治体の過去問題を分析することは非常に重要です。どの分野が問われやすいかを把握しておく必要があります。最低でも5年分の過去問題を問いて分析してください。また、筆記試験と並行して、面接試験の準備も必要なので、面接の回答を作成したり、出願書類やエントリーシート等に記載する内容も早期から考えておきましよう。
各自治体によって出題内容および出題形式は異なってきます。筆記試験では、奈良県は教職教養のみ、和歌山県では教職教養および一般教養が出題されます。また奈良県では最新の教育時事が良く出題される傾向にあります。ご来局いただければ、過去問題をもとに出題傾向や、今後出題が予測される問題などをご説明いたします。
およそ地区ブロック単位で試験日が統一されていますので、2つ以上の自治体を受験することも可能です。実際には受験地への移動にかかる負担や、2次試験の日程の重複などを考慮して決めていく必要がありますが、教員となるチャンスを増やす、あるいは第一志望の自治体受験のための予行演習といった理由から、併願受験は有効的です。併願先は安易に選ぶのではなく、出題形式が似通った自治体を選んだりします。具体的な併願先は、個別にてご相談させていただきます。
「志望動機」や「自己アピール」など昔から聞かれる内容や、最新の時事や答申について、知識の確認や意見を問われることもあります。筆記試験同様に、各自治体によって傾向があるため、過去に聞かれた質問もチェックしておく必要があります。
東京アカデミーでは、過去に聞かれた質問はもちろん、自治体別に質問内容を集約しています。お気軽にご相談ください。