東京アカデミー東京校
看護学校受験対策講座
看護学校受験を目指し始める時期は皆さんバラバラです。東京アカデミーでは4月が講座開始時期になりますが、講座開始後に看護学校受験を決意される方もいらっしゃるでしょう。
東京アカデミー関東エリアの通学講座(昼間コース・夜間コース)では4~7.8月頃を「基礎定着期間」、7.8~10.11月頃を「基礎演習期間」、10.11~12月頃を「総まとめ演習期間」の3つのタームが設けられています。※小論文コースについてはターム分けはありません。
そのため、現在の学力と照らし合わせて受講を始める時期をお選びいただけます。もちろん、個々人の現状の学力次第ということにはなりますが、夏から、もしくは秋から通学講座に通って合格される方は例年大勢いらっしゃいます。
ただ、「高校時代はもちろん、中学時代の勉強も全く覚えていない」という方に関しては、秋、冬頃に「1から勉強をはじめる!」という場合、かなり大変な挑戦になるかと思います。その場合は、受験科目の少ない学校、試験区分をねらい目にすることがおすすめです。
①とは反対に、直近の受験ではなく、その次年度の受験を検討する方も大勢いらっしゃいます。
上記のように、東京アカデミーでは4月が通学講座開始時期になります。受験を決意し、講座に申し込みはしたものの、講座開始前まで何をしてればいいの?という方は中学英語や漢字の復習をおすすめします。特に漢字については、スマホ社会の影響で“ペンで文字を書く”機会が少なくなっているのではないでしょうか。
看護学校受験本番では記号で答える学校もありますが、記述で答える問題、小論文、出願書類など手書きをする場面が多くあります。小中学生で習う漢字は最低限読み書きできるようにしておかなければいけません。
なお、現代文を受講予定の方は講義で使用するテキスト内や、講師オリジナルのプリントでも漢字の学習をしていただけます。
学習面以外のことであれば、受験するにあたっての環境を整えておくことが必要です。金銭面の事であったり、ご家庭の事であったり、受験生生活は心身ともに大変ですので、受験準備に集中できる環境を整えておくと良いかもしれません。
看護学校受験では学科はもちろんですが、人物面もかなり見られます。その中でも「今までどんな経験をしてきたか」「看護師としてどうしていきたいか」は特に求められることが多い部分です。
東京アカデミーでは8月に「推薦入試・社会人入試」を受ける方、10月に「一般入試」を受ける方をそれぞれ対象とした「願書記入・面接ガイダンス」(通学講座受講生限定)を実施します。
本ガイダンスでは「面接ではどんなことを話せばいいの?」「願書はどんな感じで書けばいいの?」といった疑問にお答えします。
本ガイダンスを受けた後、本格的に人物試験対策を始めていくような流れになります。
東京アカデミーの通学講座生の方は回数無制限で、何度でも願書添削を受けることができ、面接練習をすることができます。
願書の内容・面接での受け答えは誰一人として同じにはなりません。東京アカデミーでは「その人」に合わせた願書・面接指導を行っています。
願書の内容も、面接での応答内容も、担当スタッフや講師と何度でも相談しながら納得いくものを準備することができます。
また、東京アカデミー関東エリアでは、通学講座に通っていない方を対象とした「フルサポートパック」というものもご用意しております。通学講座生限定ガイダンスへの参加、願書添削(3回まで)、面接練習(3回まで)、資料コーナー(過去問、東京アカデミー卒業生の受験報告書など)の閲覧、が可能です。
例年、東京アカデミー関東エリアで開講の昼間コース・夜間コースの受講生の方は、専門学校を目指す方が8~9割です。そのため、高校1年生で学習する範囲がメインの講義内容になります。国公立大学や難関私立大学を目指されている方にとっては易しく・物足りなく感じてしまうかもしれません。
また、小論文コースについては、専門学校と大学で求められることが学科科目ほど違うことはないため、ある程度大学の推薦系入試にも対応は可能になります。
もっと具体的に知りたいという方は体験講義を各科目1回まで受講いただけますので、ぜひご参加ください。
無料体験講義は開講後案内開始になります。
昼間コースは平日のお昼間に授業をしているため、高校生の方はほとんど在籍していません。年度にもよりますが、社会人の方や、主婦の方、フリーターの方など、様々な方が同じクラスで勉強しております。
夜間コースは平日の夜間に授業をしているため、高校生のほか、昼間お仕事をされている社会人の方が多く在籍しています。
小論文コースは、社会人入試で合格を目指す社会人・主婦の方、推薦入試で合格を目指す高校生などが在籍しています。
※一般入試で小論文を課される学校を志望される方もいらっしゃいます。
1科目あたりの人数は例年5~10名程度からはじまり、一番多いタイミングで20~25名程度になります。
※目安
2023年池袋校通学生(昼間・夜間・小論文合わせて)年代別割合
10代:34%
20代:40%
30代:13%
40代:11%
50代:2%
直近3年(2021~2023年度受験)の池袋校受講生の合格人数TOP5の学校は以下のとおりです。(2024/2/14時点)
〇東京都立看護専門学校・・・43名
・荏原…16名
・広尾…8名
・板橋…6名
・府中…5名
・南多摩…3名
・北多摩…3名
・青梅…2名
〇JCHO東京新宿メディカルセンター附属看護専門学校・・・10名
〇東京女子医科大学看護専門学校・・・8名
〇東京警察病院看護専門学校・・・7名
〇板橋中央看護専門学校・・・5名
<その他>
◆各3名
慈恵看護専門学校
慈恵第三看護専門学校
横浜市病院協会看護専門学校
昭和大学医学部附属看護専門学校
◆各2名
聖路加国際大学(3年次学士編入)
日本大学医学部附属看護専門学校
JR東京総合病院高等看護学園
勤医会東葛看護専門学校
東京墨田看護専門学校
◆各1名
早稲田速記医療福祉専門学校
聖和看護専門学校
博慈会高等看護学院
東京医薬専門学校
至誠会看護専門学校
埼玉県立大学(社会人入試)
川口市立看護専門学校
坂戸鶴ヶ島医師会立看護専門学校
国際医療専門学校
さいたま市立高等看護学院
東京医療保健大学
千葉県立野田看護専門学校
君津中央看護専門学校
旭中央病院附属看護専門学校
船橋市立看護専門学校
聖マリアンナ医科大学看護専門学校
湘南看護専門学校
相模原看護専門学校
たまプラーザ看護専門学校
横浜市医師会聖灯看護専門学校
他
どの先生も長く看護医療系学校受験に携わっているプロの講師です。講義前後の質問対応も丁寧にご対応いただいております。
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