【大卒程度公務員】社会人からの転職！～試験情報サイト～

公務員に転職するチャンス?!最近の公務員試験の倍率は!?

【国家公務員試験】

【地方公務員試験】（県庁など一部）※合格倍率は一次受験者数÷最終合格者数。

試験先により倍率は様々ですが、近年倍率が低下している試験もあります！

誰でも合格する受かりやすいという試験ではありませんが、チャンスなのは確かです！✨✨

九州県内の県庁、政令指定都市等で【特別枠】・【先行枠】試験が実施されています！

例年、6月に、県庁、政令指定都市の地方上級試験（大卒程度）が実施されていますが、6月試験とは別日の4月に、『特別枠』・『先行枠』試験(※自治体により名称は異なります)を導入している自治体が増えています！

★4月『特別枠』・『先行枠』等試験とは？★︎
良い人材を確保するために各自治体が下記のように、実施している試験になります！

※6月実施の地方上級試験と4月の特別枠・先行枠試験と同じ自治体は併願不可の自治体もあり、各自治体で対応が異なります。年齢制限や試験内容は自治体ごとに異なります。
6月以外に4月は別の自治体を受験できるなど、併願ができるため、転職先の選択肢も広がります！公務員試験は、実は特別枠を含め、日程が異なる試験は、無料で複数併願受験出来るため、安心です！面接試験対策も重要ですので、公務員に何故転職希望なのかも含め、自己分析や面接練習などしっかり対策を行なっていきましょう。

『特別枠・先行実施枠試験詳細情報(九州エリア)　2023年度(令和5年度)版』

※受験年度により受験資格及び試験内容は異なります。※詳細は必ず各自治体HPにてご確認下さい。

<最新試験情報！>

★鹿児島県（特別枠）試験の年齢制限緩和！2023年度試験から、年齢制限が上がり、22歳〜29歳の方が受験可能になりました😁✨また、『行政』に加え、『土木』試験が追加されました！
★2023年度実施試験より、佐世保市役所(先行実施枠試験)が新設されました！✨

SCOA(スコア)・SPI試験とは？

従来の教養試験とは異なる試験を課す自治体も増えております。上記のSCOAやSPIは公務員試験の教養試験と内容が重複している部分も少なくありません。早く正確に解く能力も求められますので、事前に試験内容をしっかり確認の上、計画的に学習を進めていきましょう！

最新試験情報　筆記試験出題数削減！

★国家総合職・一般職の基礎能力試験問題の見直し★

国家公務員以外も志望し就職活動をされている方々にとっても、より受験しやすい採用試験となるよう、総合職試験（春試験）、一般職試験、専門職試験（いずれの試験も大卒程度試験）における基礎能力試験について、2024年度試験より出題数が変更になります！

2024年度試験から、国家公務員（大卒程度)の筆記試験の基礎能力試験(教養試験)の出題数が40題から30題に減ることになります！知識分野においては、これまでの試験では、自然科学・人文科学・社会科学の知識そのものを問う問題が出題されていましたが、2024年試験からは「時事問題」を中心とした出題に変更されます。

<国家一般職試験(大卒程度)、専門職試験(大卒程度)の試験変更点>

※人事院HPより抜粋。その他、変更点の詳細や問題例などは、人事院HPからご確認ください。

★裁判所職員総合職試験（裁判所事務官、家庭裁判所調査官補）・一般職（裁判所事務官）の基礎能力試験の出題内容の変更点★

大卒程度区分の基礎能力試験(教養試験)の問題数が40題から30題に変わり、試験時間も短くなります✨

※裁判所HPより抜粋。詳細は裁判所HPコチラをご確認ください。

受験予定の方にとっては、これまでよりも勉強負担が軽減されます✨一方、知識分野6問はほぼ時事問題が中心となるため、今から新聞やテレビ、ネットニュース等で社会情勢に関心を持っておくことが大切です！

『社会人経験者枠試験』とは?

︎社会人の方で、公務員試験を目指す場合、年齢によって、通常の『一般枠(大卒程度枠)』か『社会人経験者枠(民間企業経験者対象など名称は様々)』のどちらかで受験することができます。年齢や社会人経験年数によっても受験できる試験が異なりますので、詳細は各自治体HPなどで受験資格をご確認ください。

 ★一般枠(大卒程度枠)試験とは、職歴や社会人経験年数を問わない試験になります。各自治体などの年齢条件を満たしている方(年齢の上限が30歳程度まで)誰でも受験できる試験で、学歴制限を設けている試験等もあります。社会人経験者枠よりは採用人数も多い傾向があり、例えば、県・政令指定都市の地方上級試験は例年６月に実施される試験で、筆記試験では教養試験のみや、専門試験なども課される試験もあります。

★社会人経験者枠試験とは、自治体により年齢の受験資格等は異なりますが、主に30代以降～40代などが受験でき、民間企業など職歴が３～５年以上などと受験資格がある場合が多いです。社会人枠は、自治体により異なりますが、筆記試験は教養試験のみの試験などがほとんどです。例えば、通常の試験の一般枠である６月実施された2022年度鹿児島県上級(大卒程度)行政試験の最終倍率は、4.5倍ですが、2022年度鹿児島県(民間企業等職務経験者対象)行政試験の最終倍率は10.7倍となっております。一般枠と比べ、採用数も少ない傾向もある為、一般枠より高倍率で難しい傾向があります。

※試験内容等は各自治体HPをご確認ください。

九州県内自治体採用ページリンク一覧（県・政令指定都市など）

※2023.11.8現在のものです。上記以外の市町村試験、警察官等の詳細は各自治体HPにてご確認ください。
※採用試験ページのリンクが削除されている場合がございます。

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