東京アカデミー郡山教室
教員採用試験対策講座
第一次試験:
令和7年7月12日(土)筆答試験等
令和7年7月13日(日)実技試験(該当者のみ)
第一次選考試験:令和 6年 7月 13日(土)、14日(日)
第二次選考試験:令和 6年 9月 7日(土)、8日(日)
1 大学3年生等特別選考を導入
➡全ての校種において、大学3年生等を対象に第一次選考試験を受験可能とします。「選考通過者」は、翌年度の第一次選考試験を免除します。
2 実技試験(中学・高校・特支の保健体育ならびに家庭)と小論文(全校種)を廃止
3 大学推薦特別選考の推薦枠を拡大
➡小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭、特別支援学校教諭において、推薦人数を制限なしとします。
4 優遇措置や加点制度を拡大
(1)特別選考Ⅱ (臨時的任用職員等経験者特別選考)の受験資格を拡大
(2)高等学校及び特別支援学校講師経験者に優遇措置を導入
(3)複数免許加点の条件に幼稚園教諭普通免許状を追加
(4)司書教諭資格を有する方への加点制度を導入
試験の詳細については4月下旬公開予定の実施要項にて案内されます。
実施要項公表 | 令和5年5月2日(火) | ||
出願期間 | 令和5年5月1日(月) ~ 令和5年5月22日(月) | ||
第1次選考(特別選考除く) | 【筆記試験】【実技試験】※該当者のみ | 令和5年7月22日(土)、23日(日) | |
第1次選考結果 | 令和5年8月22日(火) | ||
第2次選考 |
【個人面接】 |
★小学校教諭(中小併願者含む):令和5年9月9日(土) |
|
第2次選考結果 | 令和5年10月23日(月) |
※福島県のHPもあわせてご確認ください。
※原則インターネットによる電子申請
※特別選考の試験内容についてはHPをご確認ください。
1次試験 |
教養試験(記述式・30分【教職教養のみ】)※校種によって問題数が異なる |
||
2次試験 |
個人面接 |
試験内容 |
配点 | 備考 |
教養試験 | 30点 | 小・中学校教諭(8問)、高等学校教諭(7問)、特別支援教諭(5問)、養護教諭(7問) |
専門試験 | 50点~120点 |
50点:中学校教諭(音楽・美術)、高等学校教諭(音楽・美術) |
実技試験 | 40点~70点 |
40点:中学校教諭(保健体育)、高等学校教諭(保健体育) |
試験内容 | 配点 | 備考 |
小論文 | 50点 | 45分 or 50分:小・中800字程度、高900字程度、特支900字以内、養800字程度 |
模擬授業 | A~Eの5段階 | |
個人面接 | A~Eの5段階 |
小学校 | 中学校 | 高等学校 | 特別支援学校 | 養護教諭 | |
採用予定数 | 300名程度 | 170名程度 | 45名程度 | 40名程度 | 20名程度 |
受験者数 |
391名 | 594名 | 409名 | 145名 | 175名 |
1次合格者数 |
354名 | 247名 | 113名 | 100名 | 30名 |
最終合格者数 | 318名 | 173名 | 51名 | 43名 | 22名 |
競争率 |
1.2倍 | 3.4倍 | 8.0倍 | 3.4倍 | 8.0倍 |
※1次試験合格者に免除者を含む。
・教養試験では一般教養の出題がなく教職教養のみの出題となっており、受験校種毎に問題内容や問題数が異なる。
ただし共通して学習指導要領と教育法規が中心となっており、2023年の試験でも教育心理・教育史の出題はない。
2023年 福島県 教職教養試験 校種毎の科目内訳
・小学校、中学校教諭:教育法規3問、教育原理5問
・高等学校教諭:教育法規3問、教育原理4問(福島県の教育施策に関する問題が1問出題)
・特別支援学校教諭:教育法規1名、教育原理4問
・養護教諭:教育法規5問、教育原理2問
更新日 | タイトル(クリックするとブログ記事を確認できます) |
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