☆山形県の試験情報☆

※詳細は山形県のHPにてご確認ください

令和７年度採用山形県公立学校教員選考試験

【試験日程】

実施要項公表：令和6年4月中旬
電子申請志願受付：令和6年4月中旬～5月中旬
一次試験：令和6年7月13日（土）
二次試験：令和6年8月27日（火）～29日（木）

【主な変更点】

１　大学推薦特別選考における推薦枠の拡大
２　現職教員特別選考における出願条件の緩和（年齢制限の撤廃）
３　東京会場の新設
４　一次試験実施会場の変更
５　大学３年次特別選考Aの新設
➡対象校種：小学校・特別支援学校小学部
　試験日：令和6年7月13日（土）
　試験会場：山形会場での実施のみ
　実施試験項目：「教職教養・一般教養」
　選考通過者は、次年度教員選考試験「大学3年次特別選考B」」への出願資格を得ることができ、
　一次試験の「教職教養・一般教養」が免除される。
６　「教職教養・一般教養」の解答形式を記述式からマークシート式へ変更
➡変更前：記述式による解答形式・試験時間80分
　変更後：マークシート式による解答形式・試験時間70分

志願者数

※1次試験合格者に免除者を含む。

1次試験評価のポイント

教養試験

・2023年夏実施試験では、教養試験14題中、教職教養の出題6題、一般教養の出題8題。
・毎年山形県の教育施策に関するご当地問題が1題出題されている。2023年は「山形県教員『指標』」(令和5年3月改正　山形県教育委員会)から出題。
・教職教養：「教育原理、教育法規、教育時事」の出題が大半を占め、「教育心理、教育史」は1題ずつ程度。

・一般教養：1題の中で「理科⇒物理・科学・生物・地学」、「社会⇒経済・地理・日本史・世界史」と複数科目が1問ずつ出題されているため、幅広い分野の対策が必要。また、国語では現代文と古文が1問ずつ出題されている。

2次試験評価のポイント

個人面接Ⅰ
・教育への理解
・広い教養と豊かな感性
・教師としての指導力

作文試験(50分800字以内)
・文章構成
・文章表現
・課題把握
・教育への理解

関連リンク

文部科学省

★次期教育振興基本計画について（答申）
★生徒指導提要（改訂版）
★「令和の日本型学校教育」を担う教師の養成・採用・研修等の在り方について～「新たな教師の学びの姿」の実現と、多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成～（答申）
★特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援の在り方等について
★第３次学校安全の推進に関する計画の策定について（答申）
★改訂版 全国の学校における働き方改革事例集
★改訂学習指導要領関連資料（答申、通知等）
★誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策（COCOLOプラン）について
★こども大綱の推進
★「令和の日本型学校教育」を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について（答申）

山形県教育委員会

★第7次山形県教育振興計画
★山形県教育、学術及び文化の振興に関する施策の大綱について
★教育委員会の取組
★山形県教員「指標」について

ブログ・短期講習・イベントのご紹介

最新ブログ記事一覧（2024.11.17現在）

★仙台校ブログはこちらから★