公務員試験対策講座(大卒程度)
安心のサポート体制
筆記試験(一次試験)を合格すれば面接試験(個別面接・集団討論など人物試験:二次試験)が最終関門として立ちはだかります。ここで跳ね返されてはこれまでの時間と努力が報われません。「面接試験なら東アカ」を自負する専門スタッフは、早い時期から面接指導を始め受験生の面接の精度を高めていきます。
何度も書き直し仕上げていく面接カード添削、面接の基本姿勢・動作から受け答えの内容など納得いくまで練習する面接指導。これらを通じ「ゼッタイ公務員になる!」というモチベーションを引き上げ、筆記試験でも高得点を目指せる相乗効果を引き出しながら指導しています。
面接対策が充実していたことがよかったです。面接練習後にフィードバックをしてくれるため、改善点が明確になり、次の面接練習に活かすことができました。また、質問事項や面接形式が自治体ごとに異なるため、それに対応した練習をしてくれました。私は人前で話すことが苦手だったため、何度も練習できたところもよかったです。そのおかげで本番でも伝えたいことを面接官に話すことができました。
面接カードは出願時に提出する場合が多く、内容が希薄であったり、まとまっていない状態で提出すると面接試験時の不安要素になりかねません。面接に使用されることを仮定し、じっくりマンツーマンで話し合いながら仕上げ、少しでも最終合格できる確率を上げることに執着します。
最も助けられたことは面接カードの添削です。私は面接カードの作成が苦手でしたが、丁寧で分かりやすい添削のおかげで、相手に伝わりやすい納得のいく面接カードが完成しました。
面接カードと連動させながら個別練習を行います。「受験体験報告書」から各試験受験者の生の声に応じた内容で質問の応答から面接の基本動作、言葉遣いを徹底します。最後は自分ことばで面接官に自信を持って伝えられるように指導します。
警察官は面接での得点が大きいので2次試験は特に力を入れました。青森県警は個人面接と集団面接があり、ともに練習を3回してもらい、本番に向けての対策が取りやすくなりました。試験会場に入る際の作法や歩き方など事細かな指導で不安なく望めました。個人集団ともに、県内に関わる気になるニュースなどをかなり聞かれたので、地元の新聞を読んだりSNSをうまく使って情報を集めておくと自分の意見も交えて上手く答えられると感じました。
個人面接だけでなく集団討論も多くの自治体で採用されている人物試験の一つです。合格体験記にも多くの方が「一人では対応できない試験」として人物試験を挙げています。中でも集団討論は複数人の受験生の参加が必要で各々が「公務員になる」という意識の高さがあってこそ練習も成立します。
グループワークは何度も練習会を開いていただきそこで練習しました。司会やタイムキーパーなどの練習もできたので、本番では司会に立候補し自分のペースで進行することができました。面接はスタッフの方に何度も面接練習をしてもらい、対策することができました。